日常どうしても野菜不足になるので土日は鍋中心に野菜を摂るようにしています。
俺の中ではミネストローネは鍋のカテゴリーでよく作るんだけど、どうも飽きてきたのでハウスのカレーパウダーをぶち込んでみました。
ちょ〜うめ〜、これ。
ワインにはあんまり合わんけど。
2015-02-15
2015-02-11
Heroes
2月8日、ヒーローズカップの関西大会がありました。
勝ち進むために1年間練習をし、臨んだ大会でしたが残念ながらグループトーナメントで敗れてしまいました。
ヘッドコーチを始めスタッフ、子供達が目標を一にして取り組んできた集大成。
簡単に言うと相手が強かった、ということなのですが、その一言だけではどうにも総括できない思いが残ります。
同様に子供達もなかなか消化しきれない結果だったと思います。
子供達は本当によくやりました。
1月中旬の強豪チームとの練習試合で顕わになった個人個人の欠点は満点でないにしても修正していました。
ここで、支える大人達がしっかり結果を理解し、過程を見直し、シンプルに方向性を出すことが重要かと痛感しています。
よしっ!頑張ろう!
さて、思いはこれくらいにして全体の行程をトレースしますとね。昨年に続き前日入り。
昨年は大寒波が日本列島を襲い、高速ストップ!到着に12時間近くかかったんだよね。
今年は天候に恵まれ、すこぶる順調です。
校長先生の口利きで近畿大学のグラウンドを使用させていただきました。
近畿大学さん、本当にありがとうございました。
挨拶~練習の一コマ。
宿舎に入って晩御飯。
食事旨かったな~。事務局ナ~イス!!
食事後、過去の試合を観て大まかな点を再確認。
その後さっさと消灯して明日に備えましたよ。
さて決選当日。
朝からあいにくの雨模様でしたが、お天気コーチの言うとおり開会式前には何とか上がりました!
グラウンドをボーっと見ているといつも聞いている戦いの曲が頭の中に流れてきますよ!
関西大会二日目のトーナメント表。
天候の関係で開会式は体育館で。
記念撮影。
待機場所に大学の食堂を開放していただきました。
まだまだリラックスしているね。
アップは昨年に引き続き体育館~直前グラウンドという流れ。
そんなこんなで第一試合。
俺は相当緊張していたんだよね。カメラ持っている手が震えていたよ。あ~情けない・・。
子供達も相当緊張していたんじゃないかな。
落ち着いてパスアウト。
WTBの力強いラン。
FWの綺麗な球出し。
CTBの突破からのトライ。
おりゃ~!
てな訳で、1回戦突破!
試合後のアフターマッチファンクション。
AMFの時間をしっかり取るところにノーサイドの精神をはじめとするクラシカルではあるけれどラグビーの真理をしっかり伝えていこうという想いを感じる。
子供達も相手を重んずるという点をこのあたりから学んでくれたらと思うね。
レフリーからはゲーム総括、ペナルティの解説があった。小学生とは言え一人前扱いだね。相手から受けたペナに対しての不満に終わりがちなところ、ペナではないまでも自分たちの至らぬ点を指摘された事は随分心に染みたようだね。
さて、そんな訳でグループトーナメント決勝。
今年度のターゲットゲームです。
入場。
試合の方はと言うとまあ完敗だね。当時の精神状況を反映し写真もろくなもんが撮れていませんでした。
冒頭にも書いたけど子供達は本当に頑張っていました。
1月の練習試合であった様な下がるプレイはなかったし、タックルも繰り返し行っていた。
しかし自力の差が歴然。ミスをすれば確実にトライを取られ、相手は上手く強い上にミスをしない。
しかし最後まで切れることなくプレイし続けました。
試合終了後、子供達は今まで見たことがないくらいに打ちひしがれていました。
1年間目標にしてきたゲームだからね。
かける言葉が思いつきません。泣きたいだけ泣けよ・・くらいだね。
昨年度は2敗。今年は1勝1敗。やはり人生一歩一歩だね。
素晴らしい仲間と一つの目標に向けて努力をしたことは今は実感がないかもしれないけど皆の大きな力になったはず。
これからラグビーに限らず色々な目標が出来てくると思うけど、君達なら高い目標を立て、逃げることなく向かっていけるはず。
あと2ヶ月足らず、このチームで全力を尽くそうぜ!
We can be Heroes.
We can be Heroes.
We can be Heroes.Just for one day.
We can be Heroes.
勝ち進むために1年間練習をし、臨んだ大会でしたが残念ながらグループトーナメントで敗れてしまいました。
ヘッドコーチを始めスタッフ、子供達が目標を一にして取り組んできた集大成。
簡単に言うと相手が強かった、ということなのですが、その一言だけではどうにも総括できない思いが残ります。
同様に子供達もなかなか消化しきれない結果だったと思います。
子供達は本当によくやりました。
1月中旬の強豪チームとの練習試合で顕わになった個人個人の欠点は満点でないにしても修正していました。
ここで、支える大人達がしっかり結果を理解し、過程を見直し、シンプルに方向性を出すことが重要かと痛感しています。
よしっ!頑張ろう!
さて、思いはこれくらいにして全体の行程をトレースしますとね。昨年に続き前日入り。
昨年は大寒波が日本列島を襲い、高速ストップ!到着に12時間近くかかったんだよね。
今年は天候に恵まれ、すこぶる順調です。
校長先生の口利きで近畿大学のグラウンドを使用させていただきました。
近畿大学さん、本当にありがとうございました。
挨拶~練習の一コマ。
宿舎に入って晩御飯。
食事旨かったな~。事務局ナ~イス!!
食事後、過去の試合を観て大まかな点を再確認。
その後さっさと消灯して明日に備えましたよ。
さて決選当日。
朝からあいにくの雨模様でしたが、お天気コーチの言うとおり開会式前には何とか上がりました!
グラウンドをボーっと見ているといつも聞いている戦いの曲が頭の中に流れてきますよ!
関西大会二日目のトーナメント表。
天候の関係で開会式は体育館で。
記念撮影。
待機場所に大学の食堂を開放していただきました。
まだまだリラックスしているね。
アップは昨年に引き続き体育館~直前グラウンドという流れ。
そんなこんなで第一試合。
俺は相当緊張していたんだよね。カメラ持っている手が震えていたよ。あ~情けない・・。
子供達も相当緊張していたんじゃないかな。
落ち着いてパスアウト。
WTBの力強いラン。
FWの綺麗な球出し。
CTBの突破からのトライ。
おりゃ~!
てな訳で、1回戦突破!
試合後のアフターマッチファンクション。
AMFの時間をしっかり取るところにノーサイドの精神をはじめとするクラシカルではあるけれどラグビーの真理をしっかり伝えていこうという想いを感じる。
子供達も相手を重んずるという点をこのあたりから学んでくれたらと思うね。
レフリーからはゲーム総括、ペナルティの解説があった。小学生とは言え一人前扱いだね。相手から受けたペナに対しての不満に終わりがちなところ、ペナではないまでも自分たちの至らぬ点を指摘された事は随分心に染みたようだね。
さて、そんな訳でグループトーナメント決勝。
今年度のターゲットゲームです。
入場。
試合の方はと言うとまあ完敗だね。当時の精神状況を反映し写真もろくなもんが撮れていませんでした。
冒頭にも書いたけど子供達は本当に頑張っていました。
1月の練習試合であった様な下がるプレイはなかったし、タックルも繰り返し行っていた。
しかし自力の差が歴然。ミスをすれば確実にトライを取られ、相手は上手く強い上にミスをしない。
しかし最後まで切れることなくプレイし続けました。
試合終了後、子供達は今まで見たことがないくらいに打ちひしがれていました。
1年間目標にしてきたゲームだからね。
かける言葉が思いつきません。泣きたいだけ泣けよ・・くらいだね。
昨年度は2敗。今年は1勝1敗。やはり人生一歩一歩だね。
素晴らしい仲間と一つの目標に向けて努力をしたことは今は実感がないかもしれないけど皆の大きな力になったはず。
これからラグビーに限らず色々な目標が出来てくると思うけど、君達なら高い目標を立て、逃げることなく向かっていけるはず。
あと2ヶ月足らず、このチームで全力を尽くそうぜ!
We can be Heroes.
We can be Heroes.
We can be Heroes.Just for one day.
We can be Heroes.