日産スタジアムにブレディスローカップを観に行ってきました。
すでにABsが2勝しているため、ABsのカップ保持は決まっています。
さらにイマイチ状態が上がらないWallabies、盛り上がるかどうか若干心配だったのですが、前日くらいからかなりテンション上がってきてワクワクしながらスタジアムに向かいました。
練習風景。
Two worlds collide Rival nations
It's a primitive clash Venting years of frustrations
SurvivorのBurningHeartの歌い出しが思い浮かんだんですが、この両国はこういう事なんでしょうね。
国歌斉唱。
隣のオーストラリアの方がAdvance Australia Fairを激唱していたので、負けじとGod Defend Newzealandを歌ってみました。ツレは苦笑していましたが...
ハカはカパオパンゴ。
動画を撮ったつもりでしたが、興奮していたからか地面のみ写っていました。
試合はと言えば点差以上にABs 余裕の試合運びだったと思います。
前半はダイレクトプレーとギリギリのパスプレーのバランスが良く、ABsの意図したゲーム運びだったのではないでしょうか。
終盤ベンスミス、ボーデンバレットの股抜きのバックパスがあったり、ノリノリの個人技まで出てきて、こうなるともう止められません。
次週はジャパン戦。
主要メンバーはこのゲーム終了後即ヨーロッパに立つ、との事で若手中心のメンバーになるようですが、2週続けてABsを生で見られる事には変わりはなく、至福としか言いようがない2週間です。楽しみだー。
ところですでに議論になっていますが、入場者数のこと。7万人のキャパに対して4万6000人。
大変見栄えの悪いスッカスカのスタジアム。
ラグビーで4万入ったんだから充分、との意見もあるようですが、満員に近い集客はできたと思いますし、この結果は協会のミスとしか思えません。
ちなみに2年前、シカゴで行われたABsとIrelandのゲームは6万2000人で満員だったようです。
実はアメリカは競技人口が日本の5倍位いると言われていますが、国土の広さなどを鑑みたら、アメリカで満員にできて日本で出来ないわけはない、と思ってしまうんですよね。
プロモーションの問題だろ、と。
ニュージーランドヘラルドには、この大会の収支の責任は日本協会にあるので、観客が入ろうが入るまいがニュージーランド協会には関係ない、というような記事がありました。
調子に乗って高めの料金設定をし、大したプロモーションもせず無策を通した結果だと思います。
また腹立たしいことに前回のBSC同様、直前に関係団体に無料チケットがばら撒かれたようです。
ちゃんと購入したファンに失礼な話だし、そもそもこの素晴らしいコンテンツを機にラグビー人気を盛り上げようなどのビジョンや策が全く感じられません。
どうにかならないんですかね...
ちなみにリッチーマコウも会場に来てたようですね。見たかったなー。
2018-10-28
2018-10-14
Never Surrender
パナソニックvsリコー戦を群馬の太田に観に行ってきました。
前節クボタに敗れたリコーは上位プレーオフ進出にはもう負けられない厳しい状況。
試合開始程なくリコーは松橋選手のトライで先制。
途中逆転される場面もありましたが、切れない集中力とフィットネスで見事トップのパナソニックから勝利を得ました。
松橋選手はトライあり、トライに結びつくビッグゲインありと完全に輝きを取り戻しましたね。
さらなる活躍が楽しみです。
またこの日良かったのは会場の太田市運動公園陸上競技場がスタンドが狭く、バック側トラックにパイプ椅子が置かれたこと。
グラウンドレベルの観戦で最高の迫力を満喫しました。
もう無理だけど、ワールドカップの味スタ、日産スタジアムは少なくともこれは考えて欲しかったな。
ワールドカップの会場規定あたりで難しいのかもしれないけど、トラックがある(何かで覆うようですが)グラウンドでやるのは観戦する身として残念でしょうがないし、海外の方にも恥ずかしいと感じてしまいます。
まあ、それはそれとして試合後ファンをグラウンドに入れての交流タイムが設定されていました。
これは非常にいいね。
パナのホームなのでパナ人気はすごいのですが、松橋選手の人気も負けていませんでした。
俺はというと、オールブラックス絡みでエリオットディクソンとマットトッドと記念写真。
テレビで観ると怖そうだけど、優しそうなディクソン。
日本語でありがとう、と言っていたのが好感度アップです。プレーの方もボールを持つとかなりの確率で裏に出るのが良かったですね。
シャイな感じのトッド。男前です。
前節クボタに敗れたリコーは上位プレーオフ進出にはもう負けられない厳しい状況。
試合開始程なくリコーは松橋選手のトライで先制。
途中逆転される場面もありましたが、切れない集中力とフィットネスで見事トップのパナソニックから勝利を得ました。
松橋選手はトライあり、トライに結びつくビッグゲインありと完全に輝きを取り戻しましたね。
さらなる活躍が楽しみです。
またこの日良かったのは会場の太田市運動公園陸上競技場がスタンドが狭く、バック側トラックにパイプ椅子が置かれたこと。
グラウンドレベルの観戦で最高の迫力を満喫しました。
もう無理だけど、ワールドカップの味スタ、日産スタジアムは少なくともこれは考えて欲しかったな。
ワールドカップの会場規定あたりで難しいのかもしれないけど、トラックがある(何かで覆うようですが)グラウンドでやるのは観戦する身として残念でしょうがないし、海外の方にも恥ずかしいと感じてしまいます。
まあ、それはそれとして試合後ファンをグラウンドに入れての交流タイムが設定されていました。
これは非常にいいね。
パナのホームなのでパナ人気はすごいのですが、松橋選手の人気も負けていませんでした。
俺はというと、オールブラックス絡みでエリオットディクソンとマットトッドと記念写真。
テレビで観ると怖そうだけど、優しそうなディクソン。
日本語でありがとう、と言っていたのが好感度アップです。プレーの方もボールを持つとかなりの確率で裏に出るのが良かったですね。
シャイな感じのトッド。男前です。
The River
10月初旬の3連休の最終日、モーターボートでリバークルージングをしました。
勝どきのマリーナから出発し、隅田川から日本橋川、神田川、東京湾と抜けて帰ってくる、というコースです。
築地市場を横に見ながら日本橋川に入ります。
至る所に首都高の橋げたが生えていて俺の未熟な技術では危険なので、ここはベテランの方の操船に委ねます。
程なく日本橋をくぐり、
しばらく行くと神田川に入ります。
普段は中央線もしくは総武線の車窓から神田川を見ることが多いのですが、この日は反対に電車を下から眺めます。
爽快感とは無縁ですが、普段目にすることがない裏側を見るのは楽しいモンです。
神田川からまた隅田川に入り、スカイツリーを眺め、
夢の島で昼食を取り、東京湾経由で帰還しました。
正味6時間弱、楽しいひと時でした。
その後月島の魚仁、もんじゃとさらに楽しいひと時を過ごしたのでした。
やはりここのモツ煮はちょーうまい。
岸田屋よりちょっと甘めで俺の口には合ってるかな。
勝どきのマリーナから出発し、隅田川から日本橋川、神田川、東京湾と抜けて帰ってくる、というコースです。
築地市場を横に見ながら日本橋川に入ります。
至る所に首都高の橋げたが生えていて俺の未熟な技術では危険なので、ここはベテランの方の操船に委ねます。
程なく日本橋をくぐり、
しばらく行くと神田川に入ります。
普段は中央線もしくは総武線の車窓から神田川を見ることが多いのですが、この日は反対に電車を下から眺めます。
爽快感とは無縁ですが、普段目にすることがない裏側を見るのは楽しいモンです。
神田川からまた隅田川に入り、スカイツリーを眺め、
夢の島で昼食を取り、東京湾経由で帰還しました。
正味6時間弱、楽しいひと時でした。
その後月島の魚仁、もんじゃとさらに楽しいひと時を過ごしたのでした。
やはりここのモツ煮はちょーうまい。
岸田屋よりちょっと甘めで俺の口には合ってるかな。