Never Again

ワールドカップ効果か、メチャ子供が増えています。
続けてくれるかどうかはコーチの手腕にかかっています。

集めたらこんなです。

１５年の時も瞬間風速的には生徒が増えました。
継続するかどうかはコーチ陣の手腕次第ですが、この後も新入生が来てくれるかは日本のラグビーの盛り上がり次第です。
今の盛り上がりが先まで続くと勘違いしてはいけません。
いかにトップリーグに世界のトッププレーヤーが来ようが、大学中心、企業都合中心の運営では１５年と同じ轍を踏むだけです。
スーパーラグビー残留を真剣に図るのか、新プロリーグを立ち上げるのか、真剣勝負と華やかな雰囲気を味わえる場を作らない限り長続きはしないでしょう。
個人的には海外との戦いであるスーパーラグビーで勝つ姿を見せることが、ラグビー人気の継続には不可欠と思っています。

Light The Way

長野市の災害ボランティアに参加してきました。

作業区域に向かう道中、絶句です。戦争でもあったのか、という光景です。

浸水した高さの家のガラスは漏れなく割れ、地域が泥に覆われています。

たかだか数時間の作業ですが、かなり頑張りました。
ただそれでも当然ながら、来たときと帰るときの光景は全く変わりません。

破壊は一瞬、それに比べて元に戻す大変さを思うと防災減災の重要さを痛感しました。

今後毎年どこかの地域で同じような被害が起き得ます。

防災減災、復旧体制の構築は急務です。

ボランティアに頼るだけでは限界があるとも思いました。

民間でできることも早急に仕組みを作り、展開する必要があると思います。

お世話になった長野のためにやれることはせんとなー、と思いました。

Keep The Fire Burnin’

ＲＷＣ決勝。
つまりＲＷＣの最終日です。
俺にとっては、ＡＢｓは前日の３決で終わっているのでボランティア最終日というのみの意味です。
本当にいい経験させてもらいました。
ラグビー、ニュージーランド、日本がさらに好きになりました。

翌日日曜日のスクールの練習、体験の子がジャブジャブ来ました。
底辺拡大に尽力しますよ。
あとは、ＡＢｓの４年間を楽しみに過ごします。
フランス行くしかないね！

Speed King

東京スタジアムにＲＷＣクォーターファイナル、ＡＢｓｖｓＩＲＬを観に行ってきました。
Ｂ組１位とＡ組２位ということでＡＢｓとＪＡＰＡＮが第一希望でしたが、ＪＡＰＡＮの頑張りでアイルランドになりました。
周りはＮＺＬの人が多く、心おきなく盛り上がれます。
２０１５年のクォーターファイナルは、やはり苦手と見られていたフランスでした。
結果はＡＢｓの大差の勝利となったわけですが、この日は直近３試合で負け越しているアイルランド、さてどうなるか？
ＡＢｓの選手は左腕に黒のビニールテープを巻いています。台風１９号の被災者への追悼でしょうか？
カパオパンゴ、１試合目と同じ様に、リードとペレナラの２人でリード。
多分、これ以降のゲームはすべてこれで行くんでしょう。

動画で撮ったつもりでしたが、すでにかなりのアルコールが入っていたせいか一瞬です。
キックオフ。

この日のＡＢｓ、とにかく早い。タッチは出さない、横は長いパスを使って一気に逆サイドまで行く、キックを蹴れば早い上がりで敵陣に釘付け、ディフェンスは速いラッシュアップでゲインを押し下げる。
イタリア戦が中止になった好影響もあるのか、とにかく止まりません。波状攻撃、という言葉がピッタリです。
結果、４６ー１４の快勝。次はイングランドということで堅いゲームになりそうです。
楽しみで堪りませんが、ここから先の横浜での３試合、すべてボランティアです。
ちょっと後悔しましたが、これも日本開催だから出来ること、精一杯務めたいと思います。
試合はスマホチラ見と録画ですね。
試合後、グラウンドの元有名選手？が写真を撮ってくれました。

名前は忘れてしまいました。
どなたか教えてください！

Breakthru

改めて自然の猛威を知らしめた台風１９号関東上陸の翌日。
開催が危ぶまれたジャパン対スコットランド戦を横浜国際総合競技場に観に行ってきました。
後でスタジアムの準備の動画を見ましたが、事前の撤収から当日の設置まで本当に大変そうでした。
大きな被害にあってないからできるだろう、という発想がいかに浅はかだったか痛感しました。
浸水被害に遭われた方達を憂うばかりです。できることをやっていきたいと思います。

さて、ＪＰＮｖｓＳＣＬ。
最近行きつけのビアバーで気合注入してからスタジアムに向かいます。

負けたり引き分けでも、という論調が喧しかったですが、そっちの方が奇跡に近い確率なので、ベスト８には勝つことが唯一の道、思っていました。
無事２８ー２１で勝利。
前半順調、後半苦戦という展開でしたが、よく持ちこたえました。
今までなら逆転される展開だったと思いますが、選手交代の妙も合わせ、心身ともに落ちることなく勝ち切りました。
ＪＡＰＡＮ本当に強い！と感じたゲームでした。

ＦＴの瞬間。


後半からほぼ記憶がなく、こんな動画を撮るのが精一杯でした。
ＪＡＰＡＮ、本当に素晴らしい成果です。
ＪＪも直前まで多くの誹謗がありましたが、ＷＣ後の評価が楽しみです。
ちなみに俺はずっとＪＪはやってくれると思っていましたよ😊

Just The Way You Are

ＡＢｓ ｖｓ ＮＡＭ戦を東京スタジアムに観に行ってきました。

この日、ハカはカマテ。

ナミビア相手なのでＡＢｓはかなり実験的なメンバーですが、これはこれで楽しみです。
特にジョルディバレットのＳＯは期待です。

想定通りＡＢｓ、出だしはまあまあ鈍くナミビアに結構攻め込まれます。
ジョルディもかなり堅く、コンバージョン２発連続はずしたりとイマイチです。
ジョルディらしいダイレクトプレーをかましながら、展開、キックなどカラフルなゲームマネジメントを勝手に期待していたのですが、手堅かった印象です。
ただ大型のＳＯには大きな可能性を感じます。

結果７１－９という点数はさすがＡＢｓです。
さほどスムースなゲーム展開に見えなかっただけに、この点数はちょっとビックリです。

長野ＲＳのコーチご家族と観戦したのですが、隣は末っ子の小学３年生。
俺のオタク的な話しにも十分過ぎるほど付いてきてくれ、とても楽しい時間を過ごせました。
好きこそものの上手なれ！
これから楽しみです。

その子と🍺１０杯は飲む、と約束したのですが、８杯しか飲めませんでした。
次回の課題です。

Africa

ナミビアが６日のＡＢｓ戦に備え、町田でキャンプをしています。

本日公開練習があったので、テレワーク後の午後、キヤノンスポーツパークに観に行ってきました。

練習だけの印象ですが、ディフェンスの上がりはかなりディープな感じ。

ＡＢｓ相手だと相当差し込まれる気がします。

終盤のＡＤでは、途中でＨＣが離れた場所にボールを放って、アンストラクチャーを意識している様に見受けました。

まあ公開練習なんで、当たり障りのない事をやっているんだとは思いますが。

練習終了後、今話題のお辞儀。

ナミビア、前回大会までジャックバーガーと言う非常に格好いいワイルドなフランカーがいたりして、ちょっと気になるチームでした。

ＡＢｓを応援することに変わりはないんですが、ナミビアが好きになりました。

練習後、子供たちとの交流もありました。

間近で見た選手たちはやはり凄まじいデカさを感じたのですが、帰ってＲＳＡとの試合の再放送を見たら、ポジション対比で誰もが小柄で華奢に見えます。

恐るべし、ティア１。

Crazy

ＡＢｓ戦の翌日、大会ボランティア第１回目のお勤めに行ってきました。
新横浜の街中、ＩＲＬサポーターが溢れかえっています。
上品なお国柄かと思ってましたが、そうでもないですな。

初日ということと夕方からの雨で相当疲れました。次回からもう少しうまくやれるかな。

Unbreakable

横浜国際総合競技場にＡＢｓ🆚ＲＳＡを観に行ってきました。
グループＢはこの２チームが勝ち抜くことは間違いないでしょうが、１位か２位かでは決勝トーナメントの戦いに大きく関わってくるので、どちらもガチで来るでしょう。
長野の皆さんと新横浜のＨＵＢで合流しましたが、立錐の余地もない、と言う状況でした。我々は予約したため、奥でゆったりです。

スタジアムに移り、国歌斉唱。
God Defend NewZealandをみんなで絶叫していたら前席のニュージーランドの方にお礼を言われました。なかなかいい感じです。
そしてハカ。

リードとペレナラの２人でリード。
この様な形態は過去にもなかったのではないでしょうか。
もはやペレナラは史上最高のリードだと思っていますが、今回のキアランリードは格好よかった。（ややこしい）
キャプテンとしての覚悟を感じた瞬間で泣きそうになりました。

会場は当然ほぼフルハウス。

ゲームの方と言えば、前半からオールブラックスは蹴るは左右に動かすはとかなりチャレンジングな展開です。
直前のゲームまでは前半堅く行って、後半から動かす、との印象がありましたが、とにかくアグレッシブです。
前半２トライでリードして折り返しましたが、後半ＲＳＡも多少落ち着きを取り戻しパワープレーでワントライ。ポラードのＤＧもあり一時は４点差まで詰められましたが、結果２３ー１３で無事勝利。
これでチケットを買ったクオーターファイナルでもオールブラックスが観られそうです。

報道されていましたが、試合後のＡＢｓのお辞儀が印象的でした。
チームとしての成熟と一体感を感じます。
ラグビーのプレー以外への意識も高いＡＢｓ、強いと思います。

ちょっとぎごちないお辞儀がまたファンキーいいですな。

Ｇｏ！ Ａｌｌｂｌａｃｋｓ！！！

Top of the World

いよいよワールドカップ開幕です。
約１ヶ月半の大会期間になりますが、今から終わった後の空虚感を心配しています。
Opening GameのＪＰＮ🆚ＲＵＳを臨港パークのファンゾーンに観に行きました。

５０００人集まった、との事で確かにえらい人混みです。
外国の方も多く、これぞワールドカップと言う感じですね。
しかし外国人達、とにかくデカイので前に立たれると全くビジョンが観えません。
無事ジャパンも勝ち、いいオープニングでした。
翌日は横浜でＡＢｓ 🆚 ＲＳＡ。
俺にとってはこっちがオープニングです。

Gold

本日、ＷＣボランティアの街中トレーニングがありました。
新横浜界隈はすっかりＷＣモードになっています。

当然スタジアムも。

やはりゴールドとブラックの組み合わせが一番しっくりきますな。
隙間から見ただけですが、芝の状況もかなりいいようです。

An Extraordinary Life

普段全くラグビーを感じることがない通勤途中にも、ワールドカップの景色があります。

小田急線の吊り広告。

小田原はワラビーズのキャンプ地。

町田駅のペデストリアンデッキの壁。

町田市はナミビアのキャンプ地です。

いよいよですね。
個人的な願望の１番目はＡＢｓの３連覇。
次はジャパンの決勝トーナメント進出によるラグビーの認知度向上です。

ちゃんとやってくれよ、ジェロームガルゼス！

Ice Cream Man

つい買ってしまいました。
味は今までと同じ😄

See You Again

年一のうなぎを食べました。
夏期休暇終盤、今年も仕事帰りに寄ってきました。
今日はここ。

味は薄めで、上品な感じ。うなぎは三河の天然物とのこと。
同じ店に行っているわけではないのでわかりませんが、年々価格が上がっている気がします。
食品の場合、希少化と廃棄ロスは相関関係があると思っています。
むやみに食べたがらない、と言うことも大事かと思いますし、まずは廃棄ロスからかなーと思っています。
店にいた味が分かりそうにない、ギャーギャー騒ぐ猿家族を見て殊更そう思いました。

Sharp Dressed Man

オールブラックスのジャージは発売早々に買ったのですが、ジャパンはイマイチ格好良くないし買わんでいいや、と思っていたんですが。
いざ迫ってくると一生に一度だし買っとくか、と衝動買いしてしまいました。

左上のオールブラックスはオーセンティックなので、選手仕様に近いものだと思います。
ジャパンのジャージはサイズ感からして、選手仕様とは異なると思われます。

右上は１７年度のBritish & Irish Lionsの時のジャージです。
ＲＷＣ仕様をこれと比べると薄さ、軽さが桁違いです。
右はまだジャージという感じですが、左はもはやＴシャツ感覚です。
そう考えると２万弱という価格はボリ？と感じますが、最新技術の粋を集めたもの、ということで納得します。
しかし着るのは２、３回の試合観戦と飲み会のみ、ということで機能は活かされません。

カンタベリー比較という事で、右下は１７年６月の宝物のアイルランドのマジジャージです。
こちらも薄さ、軽さはかなりの違いがあります。
今回のワールドカップ、日本の蒸し暑さ対策というのがポイントになっているのかもしれませんね。

Bathe In The River

久々にボートに乗ってきました。
今回は下町にいくつかある治水対策で作られた水門見学です。
言って見れば社会科見学ですな。真面目な〜。
隅田川から小名木川に入って荒川に抜けます。
まずは扇橋閘門。

もともと治水目的なので交通にはさほど優しくありません。
壁に吊るされたロープを掴んでゲート外と水位が合うのを待ちます。
水位が合ったら水門が上がって通ることができます。
しばらく走って今度は荒川ロックゲート。

こっちは外の荒川の水位が高いという事で、水位が上がり切るのを待って、水門が上がります。

荒川からちょっと東京湾に入り、今日の行程は終了です。

ただ、俺の目的はこっちです。
月島でもんじゃを食べて満足して帰りましたとさ。

The Big Money

これまた１週間前の話。
ＲＷＣ２０１９まであと７３日というこの日、ボランティアのトレーニングがありました。
俺は街なか＆ファンゾーンのおもてなし部隊、ということで、今回は担当地域である横浜国際総合競技場近辺の地図など含め、具体的な話がありました。
色々勉強になったのですが、面白かったのがアンブッシュマーケティング、という話。
Ambush Marketingと書くようですが、直訳だと待ち伏せ販売、とでもなるのでしょうか。
要はワールドカップやオリンピックなどの公式スポンサーでもないのに、あたかもバックアップしているかのような表記、表現で物販をすることのようです。
当たり前のことですが、ワールドワイドパートナー、オフィシャルスポンサーなどが巨額の拠出をしてくれているから大会が運営できるのであって、そこへの便乗は許されないことですよね。
見つけたら教えてください、とのご指導をいただきました。
ちなみにランドローバーの関係もあり、日産スタジアムとは口が裂けても言えません。

ボランティアユニフォームはこんな感じ。
１万何千人に支給されるんですからこれだけでも凄まじい費用でしょう。

写っていませんが、バックパックはかなりカッコいいです。

色々盛り上がってきました！

Any Way You Want It

先週の話ですが、町田市の児童育成のご協力でタグラグビー教室に参加させてもらいました。

やんちゃな子がいたりして、ついついいつもの癖でしばきそうになるのですが、ここは育成事業という事で、穏やかに注意します。
ラグビーとは●●なのだ！という説法も封印し、学年、体格、性格などまちまちの子達がそれぞれ許せる範囲で好きなように楽しめるよう、気遣います。
俺、できるじゃん！

Colors

ＲＷＣのボランティアトレーニングがありました。

色々発見がありましたね。

ボランティアをやる人の４割弱がラグビーに興味がないそう。ラグビー経験者は１割弱程度らしいです。

いろんな想いの方がボランティアに参加をしている事がよくわかりました。

観客のダイバーシティしか頭にありませんでしたが、ボランティアメンバーも色とりどりの様です。

せっかくですから色々なことを学びたいと思いますし、観戦、ボランティア共に心から楽しみたいですね。

Big Trouble

と言うほどでもないんですが、さて帰ろうか、とかがんだ瞬間ケツが爆発しました。

よくよく考えてみると上はなんとかなるんですが、下は代わりがきかん。
パンツで帰るわけにもいかんしなーということで、補修です。

自前の裁縫セットを取り出し荒く縫って、さらにホチキスでバシバシ。

補修後、履いて自撮り。

まあ、家までもちゃーいーや、と。
ただ電車で座ったらアウトですな。

Go For It

サンウルブズ国内最終戦を観に行ってきました。
松橋選手、ダンプライヤーの負傷？によりリザーブスタートになりました。
期待です！

結果は４２－１９の完敗。
残念ながらチームとしての体をなしてない感じです。
ギリギリのプレーを試みるんですが、メンバーの変動が激しいせいか、勝つ意識の低下のせいか精度が低すぎる。
パーカー選手やファンデンヒーファー選手など要の選手は酷使のせいかこれまた精度が落ちている。
次年度の参戦はありえない、と痛感しました。
松橋選手、後半から出ましたが所在ない感じでした。
本人も納得いかなかったと思います。


観戦していた福岡選手と一枚。

腕の太さ始め体のボリュームがまるっきり違います。すごいね。

この後後輩と渋谷で反省会です。

試合のことは忘れ、痛飲しましたとさ。

Beautiful

第６回キヤノンカップが行われました。
我らが低学年チームはタグ。
タグを取られた後の走り込みなど、練習でやったことが実践できてたりして。
チビ達は成長しています。

高学年と中学年決勝はメイングラウンド。
芝の状態は最高！

ここで試合ができる子供たちは幸せです。

Living In The Plastic Age

１２日の日曜日、横須賀市との包括連携協定の関係で、ウインドサーフィンワールドカップのボランティアがありました。

 
予想された暑さはさほどでなく、なかなか過ごしやすい陽気です。
過ごしやすいということで風もさほどでなく、ウインドサーフィンにとってはイマイチな様子。
結局この日、レースは行われずじまい。

のんびりと見える練習中の２、３のセイルはかえって大会感を薄めます。
今日の仕事は午前午後１回ずつ、各テントにゴミ回収と昼の弁当配布とやることないのも疲れますね。

１つ感心したのが、ミネラルウォーターなどを袋に入れようとすると断ってくる選手が何人かいたこと。
マイクロプラスチックの海洋環境への影響について問題視されて久しいですが、さすが海の男、この辺りは意識高い系か！？
逆に主催者側はプラ満タンの弁当や外国人の口に合わない弁当の配給など見直す点は多いように見えました。
俺もコンビニやスーパーで袋に入れてもらうことはほとんどなくなりました。
何にしても消費者がまず、という問題は結構多いですな。

Lupin The Third

ルパン三世-first-TV-BD-BOX

長野帰りの新幹線でカリオストロの城を見て、勢いで買ってしまいました。
ルパンシリーズはこれが頂点。
宮崎駿の関係でカリオストロの城もこのシリーズからちょこちょこ引っ張ってます。
だからカリオストロの城はいつ観ても楽しめるんだね。
前半の大人向けのストーリーが好きな人が多いようですが、俺は後半の宮崎駿らが参加してからの方が好きです。
「エメラルドの秘密」と「どっちが勝つか三代目！」が最高です！

Anthem

１０連休の真ん中らへん、昨年同様長野の不動産王の所有する別荘にお邪魔してきました。
駅まで迎えに来ていただき、まずは蕎麦で軽く昼食を。

蕎麦はもちろんうまいのですが、オススメのそば薄焼きがかなりうまかった。
甘辛いタレが塗ってあり、みたらし団子のような味わいですが蕎麦の野趣味が加わりクセになる味です。
戸隠近辺、有名な蕎麦屋さんがいくつもありますがどこもレベル高いね！

と、そうこうしているうちに別荘到着。
蕎麦から１時間程度しか経っていませんが、宴会開始。
天ぷら、モツ鍋、持ち寄ったご家庭の料理などどれもうまい、
酒はビール、日本酒、ワイン、１４万のレミーなど大量に持ち込まれましたが、平成が終わる頃にはほぼカラになっていました。
その間、バカ話やいつもの大音量でのトップガン鑑賞、昭和時代の和洋取り混ぜたヒット曲を大合唱など、人気のない品沢高原でしかできない騒ぎっぷりです。
いよいよ平成から令和に代わる歴史的なタイミング、誰が言い出したか君が代を大合唱。
１回目イマイチ声が出ていないとアゲイン。
ジャパンかのように肩を組んで大激唱。
その後、力尽きたように１人また１人と倒れて行ったわけです。

翌朝、不動産王の作る鯛めしの朝食でスタート。
器の関係もあり見た目はちょっと、という感じでしたが、味はまさに鯛めし。
これは家でも十分いけます。
その後、引き続き残る頭痛と胸のムカつきを抱え出発。
第１の目的地、燕温泉の予定が雪で上がれず断念。
手前の赤倉温泉滝の湯でひとっ風呂。

第２目的地、ニューミサで昨年に続き味噌ラーメン。
相変わらずの混みようで相変わらずの味。旨いね！

最後残念なお知らせが。
別荘利用が今年度限りとなるかもしれぬ、ということで騒音を気にせず呑み明かせる場所とコンテンツを考えねばなりません。
水上なら騒げそうなので船でも買いますか。

皆さん、今年もお世話になりました！

Rock You Like a Hurricane

秩父宮にSunwolves vs Hurricanesを観に行ってきました。
松橋選手はリザーブスタートですが、選手紹介時の拍手も大きく期待させてくれます。
試合前、マオリ？の人々によるハカや民族音楽の披露があり、盛り上げてくれます。
こういうイベント性はスーパーラグビーならではで、スタジアムに来ることが楽しいことと思えます。
これを捨ててラグビー発展をのたまう協会は一旦滅びた方がいいくらいです。

 試合の方はというと、気の抜けたハリケーンズ相手に前半は圧倒的にサンウルブズペース。
１３点差で折り返しこれは行けるだろう、と思ったのも束の間、後半から極端なラッシュアップディフェンスとＮＺラグビーの矜持をかなぐり捨てたようなキッキングゲームへの転換で確実に逆転してきました。
結果は６点差の敗戦。
ほぼフルハウスの秩父宮は落胆の空気に包まれました。
松橋選手は後半早々に登場。我々大興奮です。ラウマペへの激しいタックルがあったり、通してキレてたと思います。
今後に期待です！

それにしてもパーカー、いい選手です。侍的な気概を感じます。

くどいようですが、今回のスタンドを見てスーパーラグビー撤退は愚行であったと痛感しました。
大学ラグビーに日本のラグビー発展を夢見ているアホの協会はサッサとぶっ潰れて欲しいです。
撤退が決まったのにクソ高いグッズを売り続けようとするサンウルブズの運営にもウンザリです。
プレイヤーズファースト、ファンズファーストについて協会関係者、ＪＳＲはしっかり考えて欲しいです。保身で退任したクソ元首相に騙されてはいけません。

You Get What You Give

世の中卒業シーズン。スクールも例外ではありません。
年度最終練習は気楽にやりました。
低学年はタグで楽しく。

他の学年も似たようなもんでしょう。

コーチは６年生混じりの中学生と、 名目ガチ試合。
アタックは楽勝ですが、走られるとあっさり抜かれたりします。
マジで悔しかったです！
小学生、中学生ともラグビーを続ける子、続けない子がいます。
ＷＣイヤー、是非近くで見て欲しいと思いますが、目標を持ち、拘って努力出来るような道程を歩んで欲しいと思います。

頑張れよー！

I Can’t Tell Me Why

ＷＣイヤーでＳＲ観戦は最小限にしておこうと思っていたんですが、招待席券をもらったのでレッズ戦、観に行ってきました。

めっちゃいい席でお土産付き。

まともに買う気が失せます。笑っちゃいますね。

アップ風景。
パーカーと松田選手が丁寧に蹴り合いしていたのが印象的です。

試合前には前日あったクライストチャーチの乱射事件の被害者に対するサイレントがありました。
ＮＺにも自国主義、保護主義、ポピュリズムの気運が拡がっているようです。
憂うべき話です。

さて、試合の方ですが

完全な勝ちゲームをリザーブの弱さとマネジメントの雑さで落としました。
ほぼフルハウスだった秩父宮のホームゲームでこういう事をしてしまったことが、残念でなりません。
代表合宿と並行している関係で厳しい部分はあると思いますが、リザーブのフロントロー、ハーフ、フルバックなどＳＲレベルにない選手を出す事はやめないといけません。

East Side Story

約３０年前に首に軽い骨折をしてから、時折右肩から右肘にかけてシビれます。
冬が出やすいんですが、今年はどうにもたまらなく歯を磨くのも一苦労です。
そんな矢先、ボケっと見ていたＮＨＫのガッテンがはり治療特集。

藁にもすがる思いで（というほどではないが）行ってみました。
施術直後にサラッと痛みやシビれが消えていくのには、心底ビックリしました。
東洋医学スゲー！
スゲーと思ったんですが、ここでもやはり継続が重要。
帰りの電車では先生の言うとおり、ちょっと戻っていました。
初期は週２、健保適用は条件付きなため対象外。
ちょっと出費がな〜。

ただせっかくだからやれるところまでやってみよう！

Mother,Father

新年一発目の練習、親子タッチフット。
例年年末にやっているようですができずに年を越しての開催。
いつもは遠巻きに見ている親御さんと子供達が一緒にプレイします。

手前が中学年、奥が我が低学年。
低学年はタグね。
東京初雪、という寒い１日でしたが子供達も親御さんも非常に楽しそうでした。

今年もよろしくねー。

Under Pressure

１月２日、例年通り大学選手権の準決勝を観に行ってきました。

試合前、グラウンドの隅っこでレンジーがひたすら頭を振っていました。

ワールドカップ気分を地味に盛り上げています。

１試合目が早明対決という事もあり、例年よりも自由席の席取りが激しかったですね。

ＪＲＦＵ会員の先行入場で入ったにもかかわらず、既にバックの自由は７割方埋まっていました。

さて、試合の方は明治と天理が勝ち、決勝へと駒を進めました、というより帝京が負けた事が話題の中心でしょうか。

帝京、全くいいところがなかったですね。

当然いつか負ける時が来るわけですが、次年度立て直すのか、他大学が流れを掴むのか、戦国時代に入るのか、注目ですね。

準決を見る限り、ミスが少なく勢いがある天理に決勝の分がありそうですが、さてどうなることやら。

今年は入場が早かったため、試合が終わった頃にはベロベロです。

しかしながら、その後は毎年お約束の上野での新年会。

酔うとスクラムを組むかタックルをしたがるラグビー経験者。

兄弟のタックルを受けましたが、２人とも非常に強くなっていて嬉しい限りです。

各地でいただいた縁と、子供達の成長に触れられる環境をいただいている事にただ感謝です。

皆さん、今年もよろしくお願いします！