うなぎ、好きです。
この時期どうにも食べたくなります。
ただ昨今の稚魚の漁獲量減、乱獲、密漁密輸などの問題を目にするにつけ、食べたがることが罪なんじゃないか、とすら思ってしまいます。
シーズン1回くらいならいいかな、と1回だけちゃんと食べます。
昨年はここ。
今年は休日出勤の土曜日、ランチで関内のわかなに行きました。
うめーなー、うなぎ。
マグロもしかりですが、国際的な資源保護のルール制定と、買う側(売る側)の総量規制、廃棄ロスの取り組みなどいろんな側面で取り組む必要があります。
夏休み必ず行っていた福島のばあちゃんちで、近くの川で取ったうなぎを売りに来る行商の方がいたのですが、そのうなぎの味の感動が今でも忘れられません。
作っていたのは雪ばあちゃんですから、別に備長炭で焼いてたわけでも一子相伝秘伝のタレを使っていたわけでもありません。
素材の良さとただの家庭料理技術です。
作っていたのは雪ばあちゃんですから、別に備長炭で焼いてたわけでも一子相伝秘伝のタレを使っていたわけでもありません。
素材の良さとただの家庭料理技術です。
ナマズや練り物で代用を考えることも大事ですが、根本的に地球環境を保全することを人類に与えられた課題の第一義に据えんといかんのでしょうね。
ただ国際的に自国利益重視の保護主義が蔓延っている昨今、カタストロフィに向かっている気がしてなりません。
うなぎ、重いなー。
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