2020-11-28

Judgement Day

 点差と終わり方は良かったですが、全般的には相変わらず「らしくない」です。
ミスが多い、規律がよくない、ワイドな展開ができない、ラインブレイクがほとんどない、ブレイクダウンで辛抱できない。
ABsらしくないゲームが引き続き続いています。
デュアルプレーメイカーというのは決断の欠如だけかもしれませんね。
そろそろボーデンかモウンガ、どちらにゲームメイクをさせるのか明確にしないと混迷状態は続く気がします。
そのあたりを先を見た上で、明確かつ厳しくジャッジすることがイアンフォスターにはできない気がします。

2020-11-23

Not Enough

全国高校大会四国代表決定戦決勝。
新田高校が勝利しました。
全国大会に向け課題は多いと思いますが選手の力に加え周囲の方の大きな支援で勝ち取った場ですから、これからの準備、実際の大会でさらに大きく成長して欲しいですね。
期待しています!

2020-11-21

Take Your Whiskey home

久しぶりに長女と食事しました。
娘らしくない渋い和食のお店のリクエストです。
前回来た時はなかった気がしますので、比較的最近オープンされたんだと思います。
開店早々入ったのですが、程なくお店がいっぱいになってしまいました。
それも含めていいお店の予感がします。

お通しです。
左から白子ぽん酢、ホワイトアスパラ豆腐、イカの塩辛と日本酒のアテがこれでもかと出てきます。
反射的に酔鯨を頼んでしまいました。

料理はアラカルトで頼み、まずは白子の天ぷら。
牡蠣の天ぷら。
海老の真薯。
他にもいただきましたが、揚げ物が多くなってしまいました。
どれもこれも美味かったです。
翌日残るんで日本酒は控えていますが、ついつい飲みすぎてしまいました。
しかし娘と日本酒を酌み交わす日が来るとは想定していなかったなー。
嬉しいもんです。

この店、お二人でやっておられましたが味はもちろん非常に感じが良かったです。
季節の食材が堪能できそうですので、ちょくちょく来たいと思います。

2020-11-17

Future In The Past

2016年度末の異動以来となる松山上陸です。
出発日が近づくにつれコロナの感染者が右肩上がりに増加しサードウェイブ突入かと言われるような状況に、行っていいもんかと少々悩みましたが予定どおり出発しました。

感染源にならないために行動は慎しんで体調管理をしっかりしないとならないですね。

金曜の日中に着いて、まずは行きたかった店第1号のスリーバーチューでランチ。
ビールと駅名標。
唐揚げとビール。
唐揚げとビールは本当によく合いますねー。
揚げもんなんで松山時代もそう頻繁には行っていませんでしたが、コスパも味もよく大好きな店です。
セットなんでこれとスープとライスorパンが付き(🍺は別)、満足度実に高いです。
大を3杯いただき、会計時に「たくさん飲んでいただいてありがとうございました」と言われてしまいました。

さて翌朝、久しぶりに松山城の天守まで走って登ってみました。
若干の頭痛と吐き気を抱えての上りは相当シンドかったです。
吐きそうになるのを堪えて何とか上り切りました。
滞在期間中ずっと天気は良く、この日も景色が非常に綺麗。

無理矢理前日の酒を抜き、この日の昼は行きたかった店第2号。
でゅえっとのミートソースです。
先の唐揚げとこのミートソースは松山が誇る2大(B級)グルメだと思います。
どちらもしょっちゅうは食べられませんが、やばいほどクセになります。
写真は小ですがこれで300gだそうです。
普通は500g、大盛は900gということで、おっさんは小で十分です。

この日の夜は松山時代の職場のメンバーと取引先の方が経営するインドカレーのお店に。
社長にもお会いでき非常に楽しい時を過ごし、日中のABsの気分の悪い負けをちょっとの間忘れることができました。

翌15日、この日が訪松の目的、全国高校ラグビー愛媛県予選決勝です。
感染対策により会場での観戦はそれぞれ50名まで、ということで残念ながらホテルのTVの前での応援です。
会場まで行って外から観ようかとも考えたのですが、首都圏からの来訪者ということでそこはやめておきました。
新田高校。
松山聖陵高校。
両校馴染みの名前がたくさんあり、いやがおうでも🍺が進みます。
試合は聖陵が21-13で勝利しました。
残念ながら敗れた新田ですが、この先の四国ブロック大会で2勝すれば花園への道が開けます。
何とか1週間でチームプレイの精度を上げて吉報を届けて欲しいものです。

3泊でしたがいい旅でした。
やはり好きな街ですね、松山。
ラグビー談義もでき、熱い人がここにもいる!と思えたのは非常に嬉しいことでした。
お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました!!!

2020-11-15

Bad is Bad

 何とも言いようがない状況です。
世界のラグビー界を牽引してきたABsの面影は全く見られませんでした。
個々の力やモールに頼った戦略が見えない展開が続きセットプレーはボロボロ、といいところなしです。
80年代ならまだしも、ここまで面白くないゲームが続くのは致命的です。
大ナタ振るうべきだと思います。

2020-11-07

Seven Impossible Days

 The Rugby Championship対ワラビーズ4戦目。
近年にないひどいゲームでした。
ABs、どの方向を目指しているんでしょうか?
モールに固執しワイドに展開する時間を減らす、TJやリースのバックス陣がブレイクダウン近辺での仕事に時間を費やす、全く効果を示さないバックアップメンバーとの交代など理解ができないゲーム展開です。
怪我からの復帰や初キャップメンバーを試すゲームだったのかもしれませんが、ビジョンが不明瞭なことが非常に気になります。

容易くレッドを出したレフリー陣がゲームを壊した感もありましたが、とにかくひどいゲームでした。

久々のボーデンのSOで楽しみにしていたのですが、ボーデンもゲームを落ち着けることはできませんでした。
前半荒れ始めたあたりはタッチを切っても良かったんじゃないかな、と言う場面がありました。

イアンフォスターはチームを大きく改変しようとしているのか、もしくは無策、無能なのかどうなんでしょう?
おちおち寝てもいられません。