2025-02-24

I Love You(Miss Robot)

前回が2023年2月19日だったので2年ぶりの松山です。
海外に行きたい気持ちもあったのですが、何せ仕事がトラブル続きであまり距離と時間を空ける気になれなく1日休暇をとり連休にくっつけ行きました。
会いたい人たちには事前に連絡をし準備を整えると気持ちが盛り上がってきました。

当日、まずは羽田で軽く入れておきます。

このあたりで次女から入院するかも、とのLINEが入り少々動揺しながら乗り込みます。

一旦落ち着いたようなので、機内でも心置きなく注入です。

1時間半の行程なのであっという間ですができるだけゆっくり味わいます。
どこに行くにしろ往路の高揚感はたまりませんね。

初日はいつもの松山RSの元コーチの方たちと。
18時からなので30分だけいつも行きたくなるとり泉へ。

軽めということで1品のみ、炭火焼きかとり泉餃子か迷い、いつもの炭火焼きに。

いつ食べてもうまいです。
あと何品か行きたいところですが次があるので、ない後ろ髪を引かれる思いでキレ良くチェック。
間髪入れずコーチ陣と合流です。

1軒目は中華居酒屋で軽くつまみます。
初めてきましたがコスパも雰囲気もよくいい店でした。

2軒目、予約いただいた高虎へ。
ご夫婦でやられているのでしょうか、こじんまりとしていますが雰囲気がいいお店です。
入るなり海産物がたっぷり入った鍋が目に入ります。

質量ともに抜群で非常に良かったです。
当時の子供達の進路や松山のラグビー界の将来の話など大体いつも同じような話で大いに盛り上がります。
非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
このあともう1軒行き、東京にいる次男坊の進路の話を伺いました。
のぞむ道に進めることを祈っています。

さて翌日、いつものように松山城に登ろうと思ったのですが、案の定二日酔いでホテルの周りを軽く走るのが精一杯です。
夜は元の職場メンバーといつものラルキーです。
ホテルに戻って風呂に入り、昼はどうしてもうどんが食べたかったので赴任中1回だけ行ったことがあるばっちこいへ。

とり天ぶっかけ。

色々意見はあるのでしょうがこの硬い麺が大好きです。
実に美味かった!

その後も街中をうろうろして酔い覚ましをしました。

しかし結局夕方まで酒は残り、市内にある別の店舗に向かってしまい遅刻。

今回はキッズの参加もあり少々隔世の感があります。

俺だそうです。
なんかロボットみたいです。アンテナあるし。
この日もまた昔話に花を咲かせあっという間に時間が過ぎたのでした。

最終日、この日は酒は残っていません。
お土産を買い、時間潰しでホテルの近所のカフェで昼食というかブランチを取りました。
いつも目にしていたのですが初めて入りました。
非常に居心地の良い店です。
たぶん14〜15時ごろに機内食があるので注文は軽めで。

松山、ホント落ち着きます。年一は来たいですねー。
お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました!!!

2025-02-16

Tuna Fish

松山時代、松山RSで一緒にラグビーをした子と飲みました。

子と言ってもいまや社会人1年目の立派な大人です。

初めて会ったのは彼が小学5年生のとき。
俺が松山に赴任し初めての松山RSの練習、城山公園の芝生の広場で参加した時最初なんでベンチに座って見ていたのですが、一人だけ動きが違い妙に器用にボールを蹴っている子がいました。
隣に座っておられた当時の監督に「あの子、ちょっと(動きが)違いますね」みたいなことを言ったらそうなんですよ、まだ5年生なんですけど楽しみです、みたいな返事をいただいたかと思います。
一緒にやったのは小学校5、6年の2年間だけだったのですが、その後高校でキャプテンをやり花園出場、帝京に進み昨年度の大学選手権決勝ではその年掴んだレギュラーメンバーとして出場し、トライも取り、優勝に花を添えていました。

卒業後東京で就職、住まいが船橋から近かったこともあり船橋に呼びつけて飲んだわけです。

小学生の頃から一言で言うとスマートな子、と言った印象で大人子供を問わず一目置いていた感があり、果たしてどんな大人になっているのか非常に楽しみでした。

肉希望と聞いていたものの、やはりラグビー関係者となるとまぐろLaboにお連れせんと、と店を決めました。

喜んでくれたと思います。

サシで話をするのは多分初めてです。
聡明な感じはそのままでさらに礼儀正しさを身につけ、想像のままのしっかりした大人になっていました。

酒が強いのには嬉しい驚きがあり帝京での話は色々興味深く大いに楽しませてもらい、非常に良い時間を過ごせてもらいました。
迷惑かもしれんけど、今後何にかにつけて誘ってやろう!と思いました。

会計時、店長さんと話した際にスピアーズの同期の某有名選手も時々来られる、とのこと。

偶然再開する場に遭遇できたら楽しいね!

2025-02-09

Just My Way

昨日行ったビアバーがよかったので連日伺いました。

ミスがあって凹んでいた若手を無理矢理誘いました。

TripleSurgeという北海道のIPAです

苦味はさほどなく飲みやすいですね。

続いて欠品の代わりにマスターお勧めをオーダー。

名前は忘れましたが乳酸菌発酵の酸っぱめ🍺
びっくりするほど酸っぱくビールとは思えません。
次頼むことはありませんが、結構衝撃的な味です。

最後はお店のマスコットレディーおすすめのマスカットピルスを

岡山産のようです。
確かにマスカットの香りがあり新鮮ですが、ビール好きが求める味とはちょっと異なるかもしれません。
ただ今まで接することがなかったビールに出会えるのは楽しくてしょうがありません。
若手も喜んでくれていたと思います。

送別はここでやってやるか🍻

2025-02-08

1984

久々の地球温暖化防止推進委員の活動です。

この日は毎年恒例の市民講座です。

小学生とその親御さんで30名以上来てくれましたかね。
講師は日大の中村准教授。
京葉地域に根付いた研究と活動をしていらっしゃり、海洋資源の安心安全のためにご尽力をされています。

スタッフの立場ですが、自ら学ばせていただこうと意欲満々で臨んだのですが、なぜかこの日は睡魔に襲われ途中ほぼ落ちていました。
朝から出社し年度末業務をしていたとは言えこの日も睡眠バッチリ、体調絶好調、普段日中眠くなることなどほとんどないのですが、全くダメでした。
睡眠時間は確保しているのですが、最近未曾有のトラブル続きだったので多少のダメージはあるんかな??
それで全く無理はしていないですし、毎日のルーティーンは崩していないんですけどねー。
人体の謎です。なんかあればアジャストする方法を見つければいいので何にも気にはなりませんが。

自分のことはさておき、講座後の質疑で子供たちが活発に発言をしていました。
中身はさておき気候変動問題に問題意識を持っているから質問ができる訳で、嬉しい驚きでした。
意識の高い子供たちは将来の希望ですが、彼ら彼女らが世の中を引っ張っていける世代になるまでは我々でクリンチし続けなければなりません。
責任は重いです。

朝から仕事とボランティア活動でそこそこ疲れたので、午後は行きたかった近所のビアバーに行きました。
あったの知らなかったんですよね。
去年の10月オープンとのことです。

入っていきなり1984のジャケットが飾ってあります。

カウンター前のタップの横にもヴァンヘイレンの写真が貼ってあります。
ビールの種類もさることながら、興味を惹かれずにはいられません。

興奮しすぎず、冷静にオーダーします。

ブルーヘイジーIPAという北海道のビールだそうです。
写真だと青くないですがかなり青いです。

こっちの方がわかるかな?
クチナシの色素だそうです。味はIPAですが苦味はあまりないです。

苦いの、とお聞きし次はこれまた北海道のEclipseChaserというのを。

苦味もあるけど爽やかさの方が強いかな。

メニューは見たことがないクラフトビールばかりで楽しいです。
しばらく行っちゃうかなー。

2025-02-02

Keep Yourself Alive

前職場でお世話になった先輩と久しぶりに会いしました。
なかなか思うようにいかない時期に塩対応ながらいい方向に導いてくれた方でした。
4つ上ですが気の置けない付き合いをさせていただけるのはその人の持つ人間力でしょうね。
飲んで話していても全く感傷的になることはないのですが話が尽きない時間は非常に心地よいです。

1軒目、魚三酒場
コの字が並列している古くからある居酒屋。
一つのコの字に20名程度のお客さんがいると思うのですが、女性一名ずつで仕切ります。
順番で対応してくれるんだろうな、と呼吸を掴みしばし待ちます。
他のみなさんも勝手知ったるようで誰も呼びつけたりする事はありません。

その代わり順番が来たら一気に頼みます。
生大と中トロ、鰯にカキフライ。

ちょっと落ち着いた頃「大根どう?」と言われたので即答でいただきます、と伝えます。
シオっけさと暖かさのバランスが非常に心地よいですね。
会計は5000円弱。生大が@750で4杯だったので3000円、十分な量と質のアテが2000円弱とは恐るべきコスパです。楽しくてしょうがないですね。

2軒目は鳥長
ここも焼酎のボトルを入れてそこそこ飲んだのに6000円。
ボトル空けると思いましたがそれぞれいい歳になっているので、無理はせずにキープしました。
キープ2ヶ月、とのことで2月末の異動内示後にまた再会する事を約束し終了しました。

職場での付き合いは1年と短く、また多くを語る人ではないのですが、なぜか万事応援してくれるように聞こえます。

ご縁に感謝、感謝です。