![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfYBxSOzFJ60GJI3j8niZSw6RtEr6IA0GW-aHoy9E_qGxTuhqqz-ss5ANLjx_jiXHDlaOYSUXSyLeJeHu59xKIz-kiQ49Qm0grDZqGWSKpMElF_pooSifI4Sm4XInBLXa79VzS-Ms636E/s320/0665D5F6-00D5-4024-B411-46F883BC1275.jpeg)
前節の結果を見るにつけ接戦になるかと思いきや、クボタの圧勝でした。
東芝、リーチの孤軍奮闘虚しく全くいいところなしです。
この試合も東芝はトッド、タマニバル、クボタのクロティと複数の元ABsが出場しています。
それぞれ本日は大きな見せ場はありませんでしたが、今後楽しみです。
特にクロティはアップやリザーブでの待機中も積極的に声を出したり選手個々に声を掛けたりと、いい雰囲気を作っていました。
2年目となってリーダーズグループの役割を担っているんでしょうかね。
またクボタはマルコムマークスがセット、ブレイクダウンと様々な局面での惜しみないプレーで目立っていました。さすがです。
立川理道も良かったですね。
アタック局面での積極的なランが目立ちました。
パスやキック、クラッシュはもちろんライン際での粘り強いランで裏に出るなど引き出しの多さが相手の脅威になっていたように見えました。
組織での戦略やムーブはもちろん重要ですが、そのあたりはどのチームもレベルが上がってきて体を張れる選手、何をするかわからない引き出しの多い選手がいるチームが勝てるんだろうと思った次第です。