2022-08-07

Edge Of Glory

NPC面白いです。

いわゆる予定調和と言ってしまえばそれまでですが、どのチームもボールも人も早く動かすことを目指しているように見受け、スピーディーでドラマが沢山あります。

ABsのやるべきラグビーはやっぱりこの延長だと思います。
ただそれにはセットプレーの強さ・安定や卓越したハンドリングスキルがベースになりますし、それにも増して明確な組織のビジョン、戦略が重要ですね。
いつまで相手のラッシュアップディフェンスに翻弄され続けるんでしょうか。

イアンフォスター、多分いい人なんだと思いますが全てが中途半端です。

スタートメンバーを見てもキックを交えた戦術重視で行くのかパワープレーで行くのかもはっきりしません。トップチームにはあり得ない行き当たりばったり感が見て取れます。

RWC2019ではスティーブハンセンは迷っていたと思います。
それまでの型で行くか、新たなチャレンジをするか。
1年を切った時点でデュアルプレーメイカーなど新たなチャレンジを選び結果、個人的には失敗だったと認識していますが、要は行き詰まっていたのではないかと思っています。
そこでのイアンフォスターであればこうなるのはわかっていた気がします。

次戦後HCはスコットロバートソンになるでしょうが、時間が足りるでしょうか?

ABsが強くないとラグビーは面白くならない気がしています。

2022-07-29

My Father's Chair

久々に自宅で数日過ごした夕方、ビールを飲みながらふと庭を見たら1匹のショウリョウバッタがいました。

緑色のバッタ、コオロギやカマキリは秋の虫、との認識があったため妙に気を惹かれました。
幼虫かな、と思ったら羽は生えそろっているので成虫のようです。

ふとショウリョウバッタのショウリョウって何?と思い調べてみました。
Wikiによると諸説あるようですが、他の情報も加えたところ8月の精霊祭(旧盆)の時季に姿を見せ始め、また体型が精霊流しの精霊船に似ている、ということから名付けられた、との説に一票投じたいと思います。

この日の2日前親父が亡くなったのですが、何か言い残したことがあってお盆どころか早速に姿を現したのでしょうか?

相変わらずのお互いのコミュニケーション能力の低さゆえ何が言いたいのか全くわかりませんでした。
また来てくれよ。

2022-07-10

Too Young To Fall In Love

国立にジャパンとフランス代表の試合を観に行って来ました。

待ち合わせとエネルギー充填を千駄ヶ谷付近のビアバーで。
こじんまりとしたお店ですが駅から離れているせいか空いており、またクラフトビールが複数種類あって試合前の充填にはちょうど良い感じです。
いい店見つけました。HUB一点張りだったのでオプションが増えたことは嬉しいばかりです。

結局3杯ほど飲んでスタジアムに向かいます。

この日の入場者数は57,000人だったそうです。一見するとフルハウスですね。
高い価格設定と購入時にブロック割りを明らかにしなかった協会のセコさには呆れるばかりですが、これだけ多くの人が集まったことは純粋に嬉しいですね。
試合の方は惜敗というところでしょう。

負けはしたもののジャパンのトライ、特に2本目は繋ぎまくってのビューティフルなトライでした。
秋になると一定メンバーは固まってくるでしょうから、もう一段二段レベルが上がったチームが見られそうです。

反省会は中目黒のシーフードの店で。
まずはお約束の生牡蠣。

かなり新鮮でめちゃくちゃ美味い。
ロブスターの刺身。

エビの唐揚げ的なもの。

カニか?

パスタも食べた記憶がありますが写真を撮り忘れました。
お土産のえびせん。なかなかシャレが効いています。

これはシーフードか?

最後にジャパン戦より気になっていたABs。
結果は一時13人での戦いを強いられるなどディシプリンの悪さを露呈し惨敗。

試合を通したスタッツを見ても前半の前半で動きが止まってきていたアイルランドの出来を見ても、負ける試合じゃなかったと思います。

一向に改善しない序盤でのディフェンスシステムの穴とFW選手のディシプリンの悪さがに気になります。

3戦目スッキリ勝たないとイアンフォスター更迭の話が現実味を帯びる状況のような気がします。

2022-06-26

Have A Drink On Me

松山ラグビースクールのOコーチが海外出張から戻り、いつもどおり1週間の待機ということでいつもどおりお誘いただきました。
これまたいつもどおりの上野に集合。

そしていつもどおりたきおかからスタート。
軽く生を5杯ほど飲み、軽く食べて、2軒目は生牡蠣を食べに。

いつもであれば上野で3、4軒行って終わるのですが、この日は俺が蕎麦をあてにそば焼酎を飲みたい、と言ったところから電車で京橋まで移動し、Oコーチの知り合いがやっているという更科丸屋へ。

休憩直前の滑り込みでせいろとそば焼酎の蕎麦湯割りを1杯。
店名のとおり更科系のそばで歯応えと喉越しがよく非常に美味かったです。
もう少しゆっくりしたかったのですが、無理やり入れてもらってこれ以上わがままは言えません。

さて次は、と考えるまもなく新富町が近いのでスリスティにしました。
久々ですね。
こちらの店は松山でお世話になった方が経営しており、近くに来ると寄っています。
まあまあ腹もいい具合になってきたのでビール中心

かと思いきやOコーチはマトンが好きなんだ!とのことでカレーとナンを一品づつ注文。
辛さ3でビールによく合います。ただかなり腹が膨れてきましたよ。

その後動いたついででこれまた久々の魚仁に行こうとなったのですが、これまたOコーチが浅草に行くと言い出し浅草へ。
かなりの人出です。しかしみんな浅草好きだなー。

おすすめの金楽へ。
移動と暑さで思いのほか腹一杯ではないのですが、それでもここで焼肉は少々キツイ。
とは言え愛想のいい店員のお姉ちゃんに釣られ、ついつい食べてしまいました。

ちょっとくどくなったので、すしざんまいで〆て終了。ありゃりゃ。

計6軒、休日のはしご酒は楽しいですね。1日があっという間です。

またそれなりの年齢になってから気の置けない仲間ができたことは本当にありがたいばかりですね。
人生を豊かにしてもらっています。

2022-06-19

The Wolf

松山時代の後輩が遊びにきたので食事をすることになりました。
横浜に行きたい、というので久々の横浜飲みです。

待ち合わせ時間より1時間ほど早めに行き、厩の食卓で2杯ほどエネルギー充填。

本当は馬車道タップルームに行きたかったのですがこの日は貸切、とのことでこちらに伺いました。
タップルームは種類が多くクセが強いものも多いので、ついついタップルームを贔屓にしていますがこちらも充分美味いです。ペールエールとホワイトエールを飲みました。

その後合流し中華街を散策。

目をつけてきたというちまき屋小籠包
ちまき屋は残念ながらお休みでしたが、小籠包は食べることができました。

いきなりかぶりつくとスープが50cmほど飛散しました。
要注意ですね。

しばしぶらぶらし、その後予約までまたビールで時間を潰し、

ジビエのイタリアンへ。

前菜盛り合わせ。みんな美味かったのですが左下の鯨肉が特に美味かったですね。

生ハム?これは豚だよな。

パスタ。なんの肉だっけ?
生パスタの歯応え、舌触りが実に良かったです。

メインのジビエ3種。
一品目、鴨か??

2品目。牛だったような。この色は豚かな?

3品目。鹿だった気がする。。。牛かな?

ちゃんと教えていただいたのですが、1日経ったら覚えていません。
どれも本当に美味かったのですがね。

2022-06-12

Slipping through my fingers

久し振りに娘と食事しました。

何かで見て以前から行きたかった天天厨房

まずは台湾ビールから。

オススメの森林どりの燻製煮からカキオムレツへ。

森林どりは独特なスパイシーで濃厚な味わいで美味かった。
オムレツはいわゆるオムレツと違い、玉子の餡かけといった感じです。
食感が抜群です。

正式な名前は忘れましたがウニのビーフン。

非常にさっぱりした上品な味です。
味付けはオリーブオイルだけかな。

黒酢豚。

〆は人気のカラスミたっぷり贅沢炒飯、と思っていたのですが、酢豚前に娘と少々言い合いになり強制終了となってしまいました。
大事な時期に単身赴任で滅多に帰ってこなかったりと、とても胸を張って威張れる親父ではないので、ちょっとしたキッカケで不満を吐露されるリスクを常に孕んでいます。

まだまだ修行の身ですな😓

2022-06-06

You Get What You Give

各地のラグビースクールで一緒にやっていた子たちが、社会人になったり大学生になったりで関東に出てきています。

長野赴任の2年目、6年生でチームを引っ張ってくれた二人が偶然千葉を職場と居住地としていました。
早速連絡をし、食事🍻をすることになりました。

高校、大学と一線でラグビーを続けてきた二人なのでガタイに関しては小学生時代の面影はありませんが、〆でデザートを持って写真に写った顔は小学生のままです。

何ができるわけでもありませんが、精一杯応援してやります。