高校ラグビー群馬県予選決勝。
農大ニ高が17ー5で勝ちました。
8年ぶりの花園との事でスタンドはかなり盛り上がっていましたよ。
群馬で4年仕事した時、取引先の息子さんが農ニのラグビー部で。
日頃ラグビーの話で盛り上がったり、当時使わなくなっていたジャージやソックスをあげたり、農ニにはちょっとした想いがありました。
古豪復活!
常勝と言われたチームが一旦落ちて立て直すのは大きな力が必要だと思います。
勝ったチームだけを賞賛するのはフェアではないと思いますが、ここまでの選手始め関係者が試行錯誤をしながら費やした年月を経て勝ち得た頂点と思うと部外者ながら感慨があります。
さてゲーム。
長野少年少女ラグビースクールで一緒にやった子がセンターで出場。
子、なんて言ったら怒られるね。
お父さんの転勤で関東から長野に来て、小学生当時のキャラは「都会から来たクールな天才プレーヤー」。漫画のようなキャラ立てでコーチ陣の酒の肴になったもんです。
立派な青年になっていましたよ。
ノーサイドのホイッスルの後、一緒に観ていたタンバリンコーチ父と握手したら手汗ビチョビチョでした。
俺ですらドキドキだったから親御さんの想いたるや相当なモンだったでしょう。
花園観に行くぜ!
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