いよいよワールドカップ開幕戦まで293日!?となった今日、大会ボランティアのインタビューがありました。面接というか、いわゆるオリエンテーションだね。
参加して面白いと思ったことがいくつか。
まずボランティアというからひたすらこき使われるのかと思ったら、第一義は各国からのゲストの皆さんが楽しく過ごしてもらうことなんだけど、そのためにボランティアも楽しんでやれるように考えているよう。
今日もグループワークなどというから、国際交流とはなんぞや、みたいなことを討議させられるのかと思いきや、コミュニケーションゲームをワイワイやって終了でした。
もう一つ、ボランティアの人達にラグビーを全く知らない人が多かったこと。
グループワークのメンバー7人でラグビー経験者は俺だけ。
他の方はラグビーボールを見たのも初めて、という人でした。
地元でやるから、とか、外語大の学生さんとか、オリンピックボランティアの練習でとか、単なるボランティアマニアの人とか動機も千差万別。
最初は違和感があったのですが考えてみれば、今まで全くラグビーに縁がなかった日本国民が数千人規模で参加しているということ。
ラグビーの認知度向上、その後の普及に少なからず影響があるのかな、と思うと素晴らしいことだと思いました。
2019RWC、万全の準備と心構えで迎えたいと思います。
帰りがけ、ウェルチェアーラグビーを経験させてもらいました。
ラグビーじゃないよな、思っていましたが、激しい接触と車いすで縦に走り抜ける感じはラグビーでした。
応援します。
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