2022-10-23

I Want To Know What Love Is

NPC、ウェリントンが優勝しましたね。

開幕当初は戦略が一貫していない感じがしてダメかと思いましたが、ゲームを重ねるごとにタレント揃いのメンバーが本領発揮して勝利を重ねていきました。

その中で常にトライを生む型のような動きになっていたのがフッカーアウムアのライン際のランです。
以前から一列とは思えないスピードが目立っていましたが、今大会ではさらにそのスピードが増した感じがあります。
ハイライトでしか観られていないのでセットプレーがどうだったか気になるところですが、今回のノーザンツアーでデインコールズのバックアップで追加召集されたところを見るとかなりいいのでは、と思います。

NPCを観ていて感じることは1列の選手がよく走り、そして速くスキルフルなこと。
ABsに、となるとセットプレーの強度やフッカーであればラインアウトのスローの安定性なども重要な要素になるのでフィールドプレーだけでは判断できないのでしょうが、従来の常識を覆す選手が出てきそうな予感はします。
楽しみですね。

かたやカンタベリーはミニクルセイダーズのような手堅いゲームで決勝まできました。
下部のHeartlandの決勝ではMidCanterburyが優勝していましたのでスーパーラグビー含めカンタベリーの制覇とならなくてよかったのではないでしょうか。

チームごとの関係性はイマイチよくわかりませんがね。

気持ちの良い秋晴れだったので、午後久々に干潟まで自転車で行ってきました。
本当は花を見にアンデルセン公園に行きたかったのですが、片道1時間弱では硬いサドルに尻が保たないので諦めました。

コロナ禍は休業していたクラフトビールの店もやっていました。


秋、冬をイメージして作った洋楽リストが道中バッチリでした。
秋はいいですね。

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