2021-07-03

Pirates

先日新聞で近隣の流山市が東電事故の避難解除地域を除くと全国トップの人口増加率の市町村だったとの記事を目にしました。

流山、というと反射的にとんでもない田舎、と浮かぶのですがその原因は下記の漫画です。

小学校2、3年のころだったでしょうか。
俺は両津(当時こち亀なんて略し方はしなかった)派だったのですが、仲の良い友達はパイレーツ派でした。
江口寿史は当時小学生の俺から見るとかなりおしゃれな画風であり、またギャグも両津の人情劇と異なりシュールというかナンセンスというか、大人の香りを漂わせていて両津派としては少々違和感があったものでした。
その後、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は初期の人情劇では持たなくなったのかキャラ頼み、時流を体現するだけの警察官とは何の関係もないキャラの両さんとなり生きながらえていくことになるのですが、江口寿史は執筆、中断の繰り返しにより漫画家としてはマニアックな存在になっていきました。

途中が長くなりましたが、船橋に住んで当然に千葉を身近に感じ、すすめ!!パイレーツが無性に読みたくなったんですね。
Kindleで大人買い(と言っても全8巻ですが)し、読みましたが千葉の描かれようが凄まじいです。
全くのど田舎扱い、首都圏と名乗ることが憚られるほどです。
ただ船橋はもちろんのこと松戸や野田、流山などの地名がふんだんに出てくるので楽しいですね。
次、ストップ!!ひばりくん!からエイジに行きました。
江口寿史、天才だとつくづく思いました。
後の2作、仕上げて欲しかったものです。

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