2018-10-14

Never Surrender

パナソニックvsリコー戦を群馬の太田に観に行ってきました。
前節クボタに敗れたリコーは上位プレーオフ進出にはもう負けられない厳しい状況。
試合開始程なくリコーは松橋選手のトライで先制。
途中逆転される場面もありましたが、切れない集中力とフィットネスで見事トップのパナソニックから勝利を得ました。
松橋選手はトライあり、トライに結びつくビッグゲインありと完全に輝きを取り戻しましたね。
さらなる活躍が楽しみです。
またこの日良かったのは会場の太田市運動公園陸上競技場がスタンドが狭く、バック側トラックにパイプ椅子が置かれたこと。
グラウンドレベルの観戦で最高の迫力を満喫しました。



もう無理だけど、ワールドカップの味スタ、日産スタジアムは少なくともこれは考えて欲しかったな。
ワールドカップの会場規定あたりで難しいのかもしれないけど、トラックがある(何かで覆うようですが)グラウンドでやるのは観戦する身として残念でしょうがないし、海外の方にも恥ずかしいと感じてしまいます。
まあ、それはそれとして試合後ファンをグラウンドに入れての交流タイムが設定されていました。
これは非常にいいね。
パナのホームなのでパナ人気はすごいのですが、松橋選手の人気も負けていませんでした。
俺はというと、オールブラックス絡みでエリオットディクソンとマットトッドと記念写真。

テレビで観ると怖そうだけど、優しそうなディクソン。
日本語でありがとう、と言っていたのが好感度アップです。プレーの方もボールを持つとかなりの確率で裏に出るのが良かったですね。


シャイな感じのトッド。男前です。




0 件のコメント:

コメントを投稿