2022-08-31

Never Surrender

14ダグハウレット、13タナウマガ、11ジョナロムー、2ショーンフィッツパトリック以外はRWC2011以降2019より前までにピークがあった選手ですね。
プロ化前後で全く状況が違いますので概ね賛同できる選出だと思います。

マコウはプレーもさることながらキャプテンシーが尋常ではなかったと思います。
当時はマコウがいるのでチームは負けないだろう、と妙な安心感を持ってゲームを観ていた気がします。

2015RWCが終わりそのマコウの引退となったわけですがリードに代わっても不安感はありませんでしたね。
リードはそこに至るまで絶対的な8であり続け、実績を残していたからでしょう。

例えば2025年になり、同じような選考をしたらメンバーがどれだけ変わるのでしょうか。
変わらないとABsの将来は暗いものになりそうですし、ニュージーランドラグビー界、ひいてはラグビー自体の発展が見込めない気すらします。
ニュージーランドでもラグビー以外のスポーツをやる子が増えてきているとの話も聞きます。

マコウは2007年の挫折があり、カーターは2007、2011の絶望があっての成長だったのでは、と勝手に思っています。
ABsの真の復活を心から願ってやみません。

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