2022-01-04

Seven Impossible Days

今年度の人間ドックの結果が到着したのが年末28日の木曜日。
いくつか指摘事項があったのですがお初の便潜血に少々ビビり、翌日近所の病院に診察に行きました。
結果、速攻大腸の内視鏡検査が決まりました。
今回腫瘍マーカーを3種実施し、その陰性結果を激しくアピールをしたのですが、ネットで予習していたような精度の話を出されては、ど素人に覆すだけの理屈はありません。
新年4日に内視鏡検査が決まりました。
今年も年末年始の病院通いです。アーヤダヤダ。

さて新年。
カメラを入れるので腸内を空にせんといかん、というのはわかりますが、前日当日の過ごし方を聞くと少々凹みます。
前日の朝食。和風粥。

昼食。中華粥。

ビジュアルの殺風景さったら半端ないですな。
晩御飯と称したポタージュや一切心ときめかない間食とやらもついていましたが、大腸先輩から大腸を早く空にした方が検査の順番が早い、と聞き、食事は2食で終え予定より早めに本日の下剤、マグコロール150mℓをいただきました。
1時間後にアジャストAを飲み、お漏らしはさすがにまずいので小一時間ほど様子見をしてから寝ました。

水はいくらでも飲んでいい様なので、翌朝もしっかりジムに行き通常トレーニング。
うっかりプロテインを飲みそうになるのでシェイカーはキッチンの脇に寄せておきました。

当日病院での2ℓの向かい下剤(多分マグコロール)が辛いと聞いていましたが、これはさほどでもありませんでした。
ただ、この後の待ち時間が結構しんどい。
病院の都合もあった様ですが9時に下剤を飲んで検査が始まったのが13:45、諸々の終了が14:50でした。
とりあえず大腸内には何もなかった、とのことで安心はしましたが、日常生活の摂生だけではなかなか健康の担保ができない、ということを改めて痛感しましたよ。

現時点でも結構神経質な生活をしているのでこれ以上は難しいかな。
当面、現在の生活を続けて検査を欠かさず、でやっていこうと思います。

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