2020-06-21

Playing With The Boys

アオテアロア第2節、Chiefs vs Blues、Hurricanes vs Crusadersです。

Bluesいいですね。
ブレイクダウンのレフェリングにイマイチ適応できていなく、反則を連発したにも関わらず連敗中のFMGスタジアムで勝ち切りました。
8のソツツと11のクラークがいいですね。
特にソツツはサイズ、強さに加えキックを使ったりと器用さもあり、トライ感覚も長けていそうな8らしい8です。
アーディサベアがリーグ転向希望を公言しており、ABsの3列に若干の不安があったのですが、このまま順調に成長すると早晩選ばれてきそうですね。
後半、バレットがSOの位置に入るとラインブレイクの機会が増えてきました。
やはりバレットはフルバックよりスタンドの位置で、より多くのボールタッチがあった方がチームとしてのチャンスは多くなると思います。

反対にHurricanesは厳しいですね。
バレットが抜けたこともありますが、数人の中心選手がトップフォームには遠いようで観ていて勝てる気がしません。

いずれにせよここまでのアオテアロア4ゲーム、攻撃的なNZチーム同士であることやルールやレフェリングの試行展開もあり、息をつかせないアタッキングラグビーが展開され非常に面白いです。
また、選手自身がプレーを楽しんでいる様子が画面からも伺え、それが攻撃的な姿勢に拍車をかけている気がします。
毎週末が楽しみです。

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