2012-07-01

スポーツアンドタグラグビーチャレンジin風早

これな~んだ?





伸ばすとこうなるんだよね。
ライン押さえマシーン(仮称)でプレスする。
要は人工芝用のラインなんだ。
このグラウンドはサッカー専用のラインが既設されていてラグビーやサッカー規格外の使用の際にはこれを使うんだそうだ。
いわゆるマジックテープの応用の様。
初めてのことで寝不足のグラウンド整備作業も楽しくできたよ!

そんな訳で今日は松山市スポーツ・文化振興財団主催のスポーツイベント。
ただ梅雨の真っ盛りであいにくの雨。
開会式中はこれまた降雨絶好調。
そんな中でも副市長とやらは雨に打たれる子供達を前に事務局に傘をさされ、市の事業の紹介などイベントの主旨に関係ない無駄に長い全く心遣いのない挨拶をしていた。
やっぱり駄目だ、この国の政治家は。
刻々と変化する現状と市民感情を計るスキルやセンスは持ち合わせていないね~、どうも。

まあそれはさておき、体力測定や体成分測定、ダンスのお試し教室などは近接の体育館に移り、タグラグビーは予定通りグラウンドでスタート!

ドルフィンズは生徒が少ないからタグは縦割りチームで出るんだよね。
3チームを作って高学年が低学年をフォローしてよく頑張っていた。
中でもAチームが準決勝まで行ったけど、結局コイントスで負けちゃった。
普段やっていないタグとは言え、やはり負けるのは悔しいね。それはやっている子供も見ている大人もね。
コイントスというのがまた何とも・・。
ただ子供のうちから組織で目的意識を持って活動すること、そして勝ち負けを肌で味わう経験は非常に貴重だと改めて感じた。
準決勝負けたチームの高学年の子達は言い訳や他責をこぼすことな悔しさを自力で消化しようとしているように見えた。

以下はタグの写真。

0 件のコメント:

コメントを投稿