2013-02-18

初不惑

愛媛の不惑チーム「思惑ラグビークラブ」の練習に参加しました。


飲んだ席で思惑でやっている職場の人から「1回来てみたら?」と言われ練習に行ってみた。

今日は試合だということであわよくば試合にも出てみよう、と勝手に考えていたんだけど「人数が多いからいきなり来てもダメ」と言われ、そりゃそうだな、と。

てな訳で試合前のアップは混ぜてもらった。

ん?グリッドがたばこ臭い!・・・・・これも酸いも甘いもかみ分けた男達の醸す香りか?

元ジャパンがいれば初心者の方もいるとのことで一生ラグビーができる環境が素晴らしい。
スクールと時間がカブるのであまり出られないけど、それこそワクワクしたひとときでした。


長野土産

長野スクールの皆様からお土産をいただきました。
ありがとうございました!!!



いなご甘露煮・・・

上の隙間に取れた後ろ足が張り付いたりしています。
長野にいる時会社の近くの小料理屋で食べたかな~。
その時のはカラッとしてた気がするけどこれは湿ってるね。


蜂の子・・・・・
これは危険です。
1人の時に開けるのは怖すぎます。振ると幼虫感が伝ってきます。

う~ん、いつ開けよう・・。

2013-02-17

皆の心に・・

監督の告別式の翌日の練習。

開始時に皆で黙祷を捧げました。


ラグビーに限らず、辛いとき、苦しいとき、諦めそうなとき、監督の顔を思い出し、踏みとどまって一歩先に進む事ができたら、監督はきっと喜んでくれるだろう。

子供達の背中を見てそんな事を思いました。

残念でなりません

松大クラブドルフィンズの中村監督が逝去されました。
享年59才という若さです。

子供達に接する時は厳しい監督でしたが、ちょっと距離を置き、個々の子供達の話をしている時は褒め言葉しか出てこず、子供達への慈しみの溢れ出た笑顔で話しをされていた事が強く心に残っています。

大変残念でなりません。心からご冥福をお祈りいたします。

長野少年少女RS見参!!

2月の3連休、長野RSのコーチ5名と6年生2名が松山に来てくれました。
わざわざ800㎞弱離れた松山の地まで来ていただいたことに心の底から感動しています。
また貴重な3連休にも関わらず松山行きを許可してくれたご家族の皆様、心より感謝申し上げます。
満足な対応は出来ませんでしたが、俺にとって忘れることの出来ない3日間になりました。

連休初日の到着日は四国中央市での練習試合でしたので、現地に直行していただきました。
そして子供2人については「大丈夫か??」と聞くと「大丈夫!」と言うので早速練習に参加してもらいました。

疲れていたのか緊張か2人ともかなり動きが堅いね。




午後の合わせになってコンタクトが入ってくると少し堅さが取れてきたかな。


試合が始まって高知のチームの一部が到着が遅れ、2名のヘルプが欲しいとのこと。
コンタクトでの状態も悪くなかったしやらせてみるか、と判断し出てもらった。

色々なジャージに懐かしの長野RSのジャージが混じって。何か不思議な感じだね。

合わせ。

整列。

キックオフ。

途中、スクラムからSOがブラインドに走りWTBにパスと長野ラインが出来たんだけど惜しくもノックオン。
良いアタックだったけどね。

ドルフィンズ5戦目には先発で出た。
2人ともドルフィンズジャージで試合。練習試合だから出来たことだけど、う~ん少々感動的。


無事怪我もなく終了してコーチから改めてドルフィンズの皆に紹介。
「花園で会おうぜ」との言葉、後で聞くところによるとしっかり頭に残っていたみたい。


夜の部はドルフィンズコーチが経営されているすみれで懇親会。
たらふく食べて飲んだくれました。

あっという間の3日間でしたが、長野RSの7人の皆さん、わざわざお越しいただき本当に有り難うございました。5人のコーチ方はほとんど不眠での運転となり本当にお疲れ様でした。

またドルフィンズの皆さんも、私用にも関わらず時間をとっていただき有り難うございました。

2チーム間の今後の交流もさることながら、この様な草の根の関係がラグビーの盛り上がりに繋がると良いと夢想してしまいます。



練習試合大会?

2月第2週の土曜日、四国中央市の伊予三島多目的グラウンドで4、5チームが集まって合同練習&練習試合がありました。
宇摩ラグビースクールさんのご好意でちょっとした大会の様になり、ドルフィンズのコーチ、子供達も気合いを入れて望みました。

午前中は各スクール入り交じっての合同練習。
高学年はまずグリッドでの基本練習。
今回、長野から長野少年少女RSの子供が2人遊びに来てくれ一緒に練習をやった。
ラグビーが繋ぐ輪、何か見ていて感慨深いね


カテゴリー毎にひとしきり基礎練習を行い、ちょいと早めの昼食。
13時からすぐに練習時試合が始まるため、早く!軽く!そして仲良く!


昼食後カテゴリー毎に合わせに入った。
高学年は最近通常の練習でもやっている2チームに分けての至近距離からのコンタクト。
この練習の良いところは気を抜く暇がない、という点。
狭い範囲でやるので個々の責任が見え易くコンタクトに対する恐怖心を除けやすい気がする。
接点脇のポストプレーの意識と実践につながるし、アタック、ディフェンス共に声によるコミュニケーションが非常に重要。
日常の練習としても、試合前のアップとしても良いね。

タックルも反射的に入っている。


てな訳で程なく試合開始。
この日は高学年は5試合やった。
練習前に各カテゴリーのキャプテンに今日の目標を聞いたら当然「全勝!」と力強いお言葉。
みんなが局面局面で諦めず頑張って欲しいね。

結果から言うと高学年はこの日4勝1敗。
ただその1敗は中学生相手だから全勝の目標は果たしたという事で良いんじゃないかな。

この日の試合で俺が個人的に一番良かったと感じたのはその対中学生戦。
中学生7人という変則ゲームだったけど体格差のある中学生にあまり気後れしていなかった。
特にFWの3人はポイントへの集散が非常によく、その結果マイボールはほとんど出せてたんじゃないかな。SHの早い寄りと球出しも非常に良く、攻撃のリズムが非常に良かった。
BKも果敢に勝負を挑んでいたし、ディフェンスも前に出て絡めていて裏に出られる機会が少なかったね。
これは他の4試合にも共通していたことなんだけど。

1試合。

FWもよう走っとるで~。


2試合目。
FWよく寄ってるね!ってFWばっかりだな。


3試合目。黄色が中学生。う~ん、美しい。

BKもよく攻めている。


4試合目。
今年度タグから来た子もしっかりディフェンス行っているね。おっ!FW3人とも来てんじゃん。

展開!展開!


5試合目。
長野の2人にも出てもらってみんなで円陣。


そして礼。


中学年。
じっくり見られず、すまん。





低学年は全く見られずさらにすまん!!

この日は例年寒い時期も関わらず、天候、グラウンドコンディション共によく最高の環境でラグビーができた一日でした。

3月上旬の近県大会、みんな頑張ろうぜ!







2013-02-03

こっちももうすぐ春かいな?

リクガメ君。

この土日暖かかったので走りついでに野草狩りに行ってきました。

市販の野菜中心だと栄養過多になるので野草中心が良いようですよ。
ただ野草と言っても知識が無いのでシロツメ草しか採取できませんでした。

毎日はきついな~。


一転春の気配?

この土日は暖かく特に土曜日は春のにおいを感じさせる一日でした。

子供達の出席率が良いみたい。土日共にほぼ全員出席かな。
暖かいと身も心も活動的になるね。啓蟄にはまだ早いんだけどさ。
「虫じゃないし!」って言われそうだが。

コーチも、寒いとどうしても走らせるメニューが中心になるけど、暖かくなると説明の時間が設けられたりプレイを止めて動きの確認をしたりという事ができて良い、と言っていたけどそれはその通りだね。
来週は試合だし、みんな目的意識を持って頑張ろう!!

土曜日。
体操からいつものハンドリング




練習は各学年共にコンタクト中心だったかな?
最後のスリーチアーズ。
前日の雨の影響でグラウンドはまだ緩かったのでみんな結構汚れているね。
いい感じ!!


日曜日。
ほぼ全員出席かな。久々の子も来てくれている。

腰の調子が悪い6年生も一緒には練習出来ないけど両日来ている。
こういう姿勢は素晴らしい。本人自身にも組織にも間違いなく良い影響がある。

高学年は昨日に続きコンタクトから最後コンビをやった。




中学年、モールゲームかな。


低学年。
何のポーズだ?


てな訳で来週の試合、頑張ろうぜ!!

使わにゃソンソン

便器が詰まりまして。
原因の詳細は書きませんが、大した事ではござんせん。

今までの経験だと少々ステイして、大で一気に流すと解決してたんだけど、今回は貫通の気配なし。
このマンション、便器の水量が少ないのか下水管が細いのか。
流した紙(当然TP)の量はさほど多くなかったと思うんだけどね。

一晩放っておいて土曜の朝。やはり流れん・・ということでスッポン(正式名称知らず)買おうか考えたけど、「単身赴任、物とゴミは最小限」がモットーなので火災保険のサービスを利用してみた。

こんな事でお呼び立てして申し訳ございません、って位ちゃんとした業者さんにお越しいただききっちりお仕事していただきました。

大晦日、自宅でパンクして自動車保険の応急処置のサービスにもお世話になりました。
世の中ただの物はないので価格転嫁されている訳だけど、権利のあるサービスは使わなきゃもったいないね。

ただこの様な付帯サービス、色々な物にあるんだけど周知されているかどうかが鍵なんだよね。一定割合のロス(未周知)に成り立っていると考えると販売側はまだまだ改善の余地がある、と思った次第です。