We can Work It Out

都内では５４年ぶりとの１１月の雪が残るグラウンド。

先週の交流戦の課題を頭に叩き込んでから練習に臨みましたよ。

その後ゲーム。

概ねリセットされていたけど、まあ徐々にね！

Battle of Evermore

ラグビーシーズン真っ盛り。
みんなが色んなところで戦っています。

我が町田ラグビースクール。
本日懇意の３チームでの交流戦でした。

呑気な子供達。
言葉では勝ちたい！とか言うくせに随分のんびりとプレーしています。
そんな子供達でも時折出る良いプレーにはそれぞれに実感があるようで、多少大げさに褒めると非常に嬉しそう。
小さな成功体験の積み上げでラグビーを好きになっていく。
いろいろなアプローチがあって良いでしょう。

さて松山ラグビースクール。
年度の１つの山、四国ラグビースクール大会がこの日曜日にありました。
残念ながら優勝に手は届かなかったみたいですが、見事ヒーローズカップ出場を決めました。
おめでとう！
悔しさは大阪で晴らそうぜ！
なんとか応援に行きたいと思っています。

最後はジャパン。
ウインドウマンス３戦目、ｖｓウェールズ。
良い試合だったね。代表が強い事がラグビーの強化に一番大事。
松橋選手のプレーは引き続き良かった！
素晴らしいことです！

写真は日本協会ＨＰから拝借。

Man on a Mission

高校ラグビー群馬県予選決勝。
農大ニ高が１７ー５で勝ちました。

８年ぶりの花園との事でスタンドはかなり盛り上がっていましたよ。
群馬で４年仕事した時、取引先の息子さんが農ニのラグビー部で。
日頃ラグビーの話で盛り上がったり、当時使わなくなっていたジャージやソックスをあげたり、農ニにはちょっとした想いがありました。

古豪復活！
常勝と言われたチームが一旦落ちて立て直すのは大きな力が必要だと思います。
勝ったチームだけを賞賛するのはフェアではないと思いますが、ここまでの選手始め関係者が試行錯誤をしながら費やした年月を経て勝ち得た頂点と思うと部外者ながら感慨があります。

さてゲーム。
長野少年少女ラグビースクールで一緒にやった子がセンターで出場。


子、なんて言ったら怒られるね。
お父さんの転勤で関東から長野に来て、小学生当時のキャラは「都会から来たクールな天才プレーヤー」。漫画のようなキャラ立てでコーチ陣の酒の肴になったもんです。

立派な青年になっていましたよ。

ノーサイドのホイッスルの後、一緒に観ていたタンバリンコーチ父と握手したら手汗ビチョビチョでした。
俺ですらドキドキだったから親御さんの想いたるや相当なモンだったでしょう。
花園観に行くぜ！

Tank

藤島大さんは粋ですな。

良い記事です。

The Long and Winding Road

ジャパンアルゼンチン戦を観に行きました。

完敗。
アルゼンチン、やっぱり強い。
余裕の試合運びでしたね。チャンピオンシップを観るにつけ、最初からトップギア！みたいなチームかと思っていましたが昨日は違いました。
チームの完成度では天と地ほどの差があったので、ジャパンは今後の伸びしろに期待です。
ＪＪ、トニー ブラウンと世界を引っ張るニュージーランドラグビーを熟知する指導者とモチベーションの高い選手に大きな期待をします。

それにひきかえ協会はホントダメだね。満員にする気がないと思われるチケットの価格設定と無策な事前プロモーション。
録音の伴奏を流すのみで生歌もなしの貧相な国歌斉唱。
アルゼンチン国歌なんか会場誰も歌えんからアルゼンチン選手の歌声が細々と会場に響くのみ。
こんな設定、相手チームに失礼だし、協会が率先して日本ではラグビーはマイナー競技なんですよ、とアピールしている感じ。
良い加減にしろよ

気を取り直し…
贔屓目ではなく松橋選手はチーム、ゲームともにインパクトを与えられるプレイヤーだと思いました。
次なるヨーロッパ遠征、Ｇｏ！ ＪＡＰＡＮ！
Ｇｏ！ ＭＡＴＳＵＨＡＳＨＩ！

Go! JAPAN!

ジャパンの公開練習を観に来ました。

今回のウインドウマンス、ランク上位チームとの４ゲーム。
ＷＣ、ＳＲと日本ルーツのチームがインターナショナルで戦えることは証明してきています。
メンバー選考についてごちゃごちゃした話が出ていますが、選手、現場のスタッフは間違いなく良いもの観せてくれるはず！！！

Ｇｏ！ＪＡＰＡＮ！
Ｇｏ！ＭＡＴＳＵＨＡＳＨＩ！