秩父宮にトップリーグプレーオフ2回戦、サントリーvsNECのゲームを観に行ってきました。
サントリーは1週オフを挟んでのホワイト最下位とのゲーム。
事前の想定どおりあまり締まりのないゲーム展開になりました。
サントリーは1週オフを挟んでのホワイト最下位とのゲーム。
事前の想定どおりあまり締まりのないゲーム展開になりました。
結果だけ見ればサントリーの圧勝ですが、30分過ぎにNECにレッドが出たにもかかわらずサントリーサイドから見るとミスが多く気の抜けた内容という印象です。
ボーデンもキックの成功率が低く、弱点と見られているキックやプレーの安定性にケチをつけられるような内容でした。少々残念。
終わってみればNECの頑張りに目がいく内容となりましたが、先にも触れた30分過ぎのレッドは現場で見ていても家で中継を見返してみても納得がいかないものでした。
ノーバインドで肩のみを当てにいっているのであればしょうがないと思いますが、バインドの手はしっかり出ていましたし、ハイタックルでせめてイエローに止めるべきプレーだったと思います。
レフリーがゲームを壊してしまいましたね。
日本のアマチュアレフリーに多くを求めていけない、という意見もそのとおりだと思いますので、協会はレフリーの処遇も早期に改善して欲しいと切に思いました。
試合後、ボーデンがバック席にいた奥さんのところに戻ってきました。
写っている手は多分奥さんの手ではないと思います。