2020-09-27

In The Hot Seat

ここ2週間ほど肩こりがひどく、結構しんどいです。
朝ジムに行くと何となく軽くなったような気がして過ごせていたのですが、今日はどうにもならなく銭湯に行ってみることにしました。
船橋に来てから1度だけ部屋の浴槽に漬かりましたが、他は全てシャワーなので血行が多少改善するのでは、と淡い期待を持って。
銭湯、松山から行ってないので5年ぶりくらいですかね。
松山の時は銭湯価格の温泉施設だったので少々レベルは異なりますが、昔ながらの銭湯という感じ。
30分ほどいてかなり暖まり血行は良くなった感じ。
肩のハリは少し和らいだかなー。

Wheels Are Turnin'

Mitre10Cup、オールブラックスのキャンプが始まったためメンバーが寂しくなってしまいました。

Wellington v Bay of Plenty
Wellingtonが引き続きボールを動かす面白いラグビーをしています。
ジュリアンはメンバー外です。

Tasman v Waikato
Tasman相変わらず激強ですね。ハビリが大活躍です。
いずれかのタイミングでABsに呼ばれてもおかしくない活躍ですが、バックスリーいいメンバー揃っているのでちょっと厳しいかな。

Southland v North Harbour
地味なゲームでしたが80分すぎ、PGでNorth Harbourが勝利しています。

Hawke’s Bay v Canterbury
Canterburyはモール中心のつまらないゲームをしています。こちらも80分すぎにHawke’s Bayが全員モールのような形で大逆転でかなり盛り上がっています。

Aucklandが激勝しています。
Aucklandが強いというかManawatuが・・・、という感じです。

NZの会場としては珍しく陸上トラックがありますが、潰してガンガン近くまで観客入れていますね。
日本も首都圏に陸上トラックのないボールパークが欲しいもんです。
国立、妙に持て囃されていますが、無駄に巨費を投じた醜いほどに大きいトラックがあるブサイクな競技場。
陸上なんて横浜国際や東京スタジアムで十分なのに何でこうなるんですかね。何がレガシーだ、と見る度に吐き気がします。
さておき、試合はというとOtagoが勝利し何らかの盾を勝ち取っています。
地域チームごとに対抗戦をやっていた名残か何かでしょうかね。
Otagoはジョシュイオアネ、TaranakiはラクランボシャーらのABs候補が気を吐いています。

Counties Manukau、キアランリードが攻守に奮闘し序盤リードしていましたが、リードの疲れと共に逆転され差を拡げられた感じに見えました。

シーズン13節+ファイナル、と先があるのでしばらく楽しめそうです。
また10月からはブレディスローカップ、The Rugby ChanpionshipといよいよABsが始動しますので心底楽しみです。

2020-09-20

I Was Here

Mitre10Cup第2節です。
ラグビーが面白いスポーツだということを痛感します。
ニュージーランド、行きたいなー。

Tasman v Northland
Tasmanクソ強いですね。ウィルジョーダン、セブリース、デビッドハビリなどCrusaders勢が躍動しています。

Waikato強いです。ダミアン、キレまくってますね。アダムトムソンがフル出場でかなり頑張っています。キヤノンなどトップリーグでも頑張ってくれていたので嬉しいですね。

サムケインキャプテン、最後のジャッカルで面目躍如です。

いわゆる今節の好ゲームの1つでしょうか。
ボーデンとモウンガのSO対決でもあります。
前半ボーデンらしいビッグゲインが観られました。
前半Taranaki、後半Canterburyという展開でしたが、最後ジョルディの50mオーバーのPGでTaranakiが勝利しました。実況がモンスターキックと言っている素晴らしいキックです。
試合後Taranakiに盾が贈呈されていたので、何らかの伝統的な対決だったんでしょうかね?

ボールがよく動く面白いゲームでした。
Manawatuのリーアムコルトマン、このところラインアウトのスローを酷評というかそれを超えて嘲笑の域に入っていてしまっていた意地を見せたのか前半走りまくっています。
Manawatu2本のインターセプトを喰らってはアーロンスミスがどんなに奮闘しても勝てないですね。ジェイミーブースが14番で出ています。

Hawke’s Bay、ブラッドウェバーがキレていますね。
Counties Manukau、キアランリードは出ていないようです。

今節の好ゲーム2弾目でしょう。ほぼBluesとほぼHurricanesのゲームです。
手堅すぎるAucklandに対しボールを動かすWellington。
希望どおりWellingtonの勝利です。
それにしても2番のアウムア、バックス並みの加速です。
ラインアウトのスローは多分悪くない、スクラムはよくわかりませんがフィールドプレイは秀逸です。
楽しみですね。
ベンチのジュリアンが寂しそうでした。もう一花咲かせて欲しいです。

Honey

ずっと行きたかったHONEYCOMB & HOPWORKSに行ってきました。
クラフトビールのお店ですね。
場所が落合だったり、計画したらコロナ禍で流れたり、とやっと来られた、という感じです。
この日はスタウトとIPAをいただきました。写真はIPA。

ハニービールとは発酵の際に麦芽と蜂蜜を使うビールとのことで、蜂蜜の甘さは発酵の際になくなるらしいのですが風味は残る、ということマイルドな味わいのように感じます。
次があったので2杯、30分弱と短時間だったのですが、気さくで情熱的なマスターにいろいろ教えていただきました。
コロナ禍の6月に開店した、とのことでご苦労が多いと思いますがお若いマスター、応援していきたいと思います。
今後はタンクを入れて自家醸造をしていくということですので、その日もまた楽しみです。
ある意味ラグビーのつながりなので、今後はそんな話もできたらなーと思っています。

2020-09-19

Woman from Tokyo

東京都美術館に浮世絵展を観に行って来ました。
The UKIYO-E 2020と銘打たれた展覧会、450点の浮世絵が展示され観応えがあります。
俺にとって浮世絵といえば永谷園のお茶漬けのおまけだった広重の東海道五十三次。
北斎の富嶽百景もあったかな?
確か1袋に1枚入っていたんだと思いますが、何かを集めて送ると全ての絵のカードが1セットになったものがプレゼントされていた時期がありました。
当時いろいろ送っていた懸賞物で初めて送られて来た物(もれなくだったと思いますが)だったので、非常に嬉しく何かにつけて眺めていた記憶があります。
今回見ても歌川広重、葛飾北斎や東洲斎写楽、喜多川歌麿など有名どころに目を引かれます。
浮世絵の美人画は線のような細い目と下膨れでとても美人とは思えないのですが、歌麿あたりになってくると黒目が描かれて来たり、顎が少し強調されて来たり、体型も顔が小さく八頭身に近くなって来たりと美人感が増しています。
日本人の趣向の変化か、時系列で観ると面白いもんです。

入場規制のおかげで非常にゆっくり観られました。
ゆっくり見過ぎてその後の🍻に遅れそうになり最後はマッハになってしまいました。
ちょっともったいなかったな。

2020-09-13

Forever Young

テストマッチがなくスーパーラグビーも自国チームのみでゲーム数が少なかったためでしょうが、Mitre10Cupにオールブラックスが出まくっていてかなり面白いです。

North Harbour v Canterbury
CanterburyはほぼCrusadersです。

Waikato v Wellington
アオテアロアではChiefs全敗でしたがWaikato激勝しています。
ダミアンはキレキレ持続中です。
Wellingtonはジュリアンがトライを挙げています。全体は分かりませんが好きな選手なんで、なんとか復活して欲しいです。

Otago v Auckland
AucklandはBluesですね。リーコ、ソツツが好調継続中のようです。
Otagoは2イエロー、1レッドではなす術ありません。

Counties Manukau v Tasman
Counties Manukau、キアランリードが出ています。
ただTasmanはウィルジョーダンやマークテレアなどノリノリの若手だらけで激勝しています。

Northland v Manawatu
Manawatu、アーロンスミス、プレーだけじゃなく相手にもキレまくっています。心身ともに充実しているようです。また久々にミルナスカッダーを観られましたがイエローもらう映像のみでした。

Taranaki v Bay of Plenty
Taranaki、久々の兄弟同じチームだからかジョルディが楽しそうにやっています。
しかしスタンドがないグラウンドでボーデンやジョルディが観られるのは羨ましい限りです

Southland v Hawke’s Bay
天気が悪かったようです。

Back In The Saddle

 初めて船橋RCに参加させてもらいました。

久々の高学年担当です。俺以外に5名のコーチがおり充実している印象です。ありがたい限りです。
練習内容はというと、チームのシステムやブレイクダウンの部分などかなり高度なことを細かく指導している印象でした。
2、3違和感があった点について(図々しくも)質問をさせてもらいましたが、トップリーグや有力高校では常識、とのことで勉強不足を少々恥じた次第です。
最後ちょっとした組織プレーをしたのですが、なるほど子供たちの理解は早く、知の部分は子供であってもストレッチしたくらいのレベル感がちょうどいいのかな、と感じました。
コーチの皆さん、子供たちも暖かく迎えてくださり何とか続けたいと思っています。
というのも一つ懸念があるんですよねー。

現在コロナの影響でメインで使っているグラウンドが使えずにジプシー状態のようですが、どうしても遠方が多くなります。(事務局の方のご苦労はお察しいたします)
車がない身としては練習場に行くのが一苦労です。
今日は行きは自転車、帰りは電車を組み合わせた輪行で行ってみました。
自宅から練習場まで30Km、2時間かかりましたよ。

途中自動車専用道などがあり、図のようにすんなりは行けず、少々遅刻してしまいました。
練習前にヘトヘトです😵
今後は自転車、輪行、近所のにこレンと使い分けて出来る限りやってみようと思います😡

2020-09-06

Just Like Starting Over

11月に予定されているブレディスローカップに向けたABsのスコッドが発表されました。
やっとという感じですが、2023年に向けてのスタートですね。

2020-09-05

The Miracle

NewZealand Inter Island Match、凄まじく面白かった。

スピード、パワー、フレアー、連携、チャレンジ、、、NZラグビーはルールある人間同士の知と肉体の激突の究極形だと思います。

現時点でけが人無視でのABsのファーストチョイスは以下かなー。

ムーディー、テイラー、トゥウンガファシ、トゥイプロトゥー(レタリック)、ホワイトロック、アーディー(フリゼル)、ケイン(アーディ)、ソツツ

スミス、ボーデン、リース(ブリッジ)、ALブラウン、グッドヒュー、リーコ、マッケンジー(ジョルディ)

ターバオ、アウムア、ラウララ、スコットバレット(トゥイプロトゥー)、フリゼル(ケイン)、ペレナラ、モウンガ、ジョルディ(マッケンジー)

WTBではケイレブクラークも考慮したいです。

専門職での決定力とユーティリティー性のバランスをどう取るかは非常に悩ましいところですね。

どうなることやら。

Black or White

 North v South(1995)

25年前のゲーム。

フィッツパトリック、ジンザンブルック、マイケルジョーンズ、イアンジョーンズ、カーロススペンサー、ジョナロムー、ジェフウィルソン、グレンオズボーンなど錚々たるメンツです。

おなじみJJ、グレアムバショップもいますね。

プレーはアオテアロアの様にチャレンジングなパスを放り、積極的に展開するNZラグビーです。

そんな中でもロムーの非凡さは目を見張ります。

ディフェンスはイマイチですがゴール前でもらえば2、3人のディフェンダーがいても確実にゴールラインを割ります。

あと見ていて感じたのですが、ラインアウトのリフティング、なくてもいいなーとつくづく思いました。

シンプルにゲームが再開され、またボールの取り合いという観点だけでは競ることが多くなり、結果ターンオーバーが起きやすくゲームのダイナミズムが増す様に感じました。

ただこのゲームでもこっそりサポートしている様子は見られるのでジャッジが複雑になっちゃうんでしょうね。

SouthのSO、Hurricanes のジャクソンガーデンバショップのお父さんですがそっくりです。

今晩のゲームがますます楽しみになりました。