2020-12-20

Quiet

届け物があったので長女宅に寄り、その後食事に行きました。
この日は前から目をつけておいた近所の寿司店に。

首都圏は最高気温が一桁という日が続いていたので、さっさと熱燗に切り替えました。
宮城の酒だそうです。
最初の徳利は若干甘めでしたので辛口を、とお願いして出てきたものです。
娘と酒の味についてわからんなりにあれこれ言いながら飲む場は地味ーな幸せです。

ここでも話題に登るのはコロナです。
大将に時短協力金について教えていただきましたよ。
時節柄手早く食事をいただき、切り上げました。

日曜日の自宅昼食。
以前は時々作っていたカボチャのグラタン。
以前の単身時はオーブンレンジだったのですが、この度何も考えずに買ったらレンジ機能のみだったので作らなかったのですが、鍋にも飽きてきて久々作ってみました。
レンジではチーズに焦げ目は付きませんが美味かったな。
ビールにもワインにも合います。
ハイカロリーなので頻繁というわけにはいきませんが、貧相な自炊レパートリーに一つ加わってちょっとした喜びです。

2020-11-28

Judgement Day

 点差と終わり方は良かったですが、全般的には相変わらず「らしくない」です。
ミスが多い、規律がよくない、ワイドな展開ができない、ラインブレイクがほとんどない、ブレイクダウンで辛抱できない。
ABsらしくないゲームが引き続き続いています。
デュアルプレーメイカーというのは決断の欠如だけかもしれませんね。
そろそろボーデンかモウンガ、どちらにゲームメイクをさせるのか明確にしないと混迷状態は続く気がします。
そのあたりを先を見た上で、明確かつ厳しくジャッジすることがイアンフォスターにはできない気がします。

2020-11-23

Not Enough

全国高校大会四国代表決定戦決勝。
新田高校が勝利しました。
全国大会に向け課題は多いと思いますが選手の力に加え周囲の方の大きな支援で勝ち取った場ですから、これからの準備、実際の大会でさらに大きく成長して欲しいですね。
期待しています!

2020-11-21

Take Your Whiskey home

久しぶりに長女と食事しました。
娘らしくない渋い和食のお店のリクエストです。
前回来た時はなかった気がしますので、比較的最近オープンされたんだと思います。
開店早々入ったのですが、程なくお店がいっぱいになってしまいました。
それも含めていいお店の予感がします。

お通しです。
左から白子ぽん酢、ホワイトアスパラ豆腐、イカの塩辛と日本酒のアテがこれでもかと出てきます。
反射的に酔鯨を頼んでしまいました。

料理はアラカルトで頼み、まずは白子の天ぷら。
牡蠣の天ぷら。
海老の真薯。
他にもいただきましたが、揚げ物が多くなってしまいました。
どれもこれも美味かったです。
翌日残るんで日本酒は控えていますが、ついつい飲みすぎてしまいました。
しかし娘と日本酒を酌み交わす日が来るとは想定していなかったなー。
嬉しいもんです。

この店、お二人でやっておられましたが味はもちろん非常に感じが良かったです。
季節の食材が堪能できそうですので、ちょくちょく来たいと思います。

2020-11-17

Future In The Past

2016年度末の異動以来となる松山上陸です。
出発日が近づくにつれコロナの感染者が右肩上がりに増加しサードウェイブ突入かと言われるような状況に、行っていいもんかと少々悩みましたが予定どおり出発しました。

感染源にならないために行動は慎しんで体調管理をしっかりしないとならないですね。

金曜の日中に着いて、まずは行きたかった店第1号のスリーバーチューでランチ。
ビールと駅名標。
唐揚げとビール。
唐揚げとビールは本当によく合いますねー。
揚げもんなんで松山時代もそう頻繁には行っていませんでしたが、コスパも味もよく大好きな店です。
セットなんでこれとスープとライスorパンが付き(🍺は別)、満足度実に高いです。
大を3杯いただき、会計時に「たくさん飲んでいただいてありがとうございました」と言われてしまいました。

さて翌朝、久しぶりに松山城の天守まで走って登ってみました。
若干の頭痛と吐き気を抱えての上りは相当シンドかったです。
吐きそうになるのを堪えて何とか上り切りました。
滞在期間中ずっと天気は良く、この日も景色が非常に綺麗。

無理矢理前日の酒を抜き、この日の昼は行きたかった店第2号。
でゅえっとのミートソースです。
先の唐揚げとこのミートソースは松山が誇る2大(B級)グルメだと思います。
どちらもしょっちゅうは食べられませんが、やばいほどクセになります。
写真は小ですがこれで300gだそうです。
普通は500g、大盛は900gということで、おっさんは小で十分です。

この日の夜は松山時代の職場のメンバーと取引先の方が経営するインドカレーのお店に。
社長にもお会いでき非常に楽しい時を過ごし、日中のABsの気分の悪い負けをちょっとの間忘れることができました。

翌15日、この日が訪松の目的、全国高校ラグビー愛媛県予選決勝です。
感染対策により会場での観戦はそれぞれ50名まで、ということで残念ながらホテルのTVの前での応援です。
会場まで行って外から観ようかとも考えたのですが、首都圏からの来訪者ということでそこはやめておきました。
新田高校。
松山聖陵高校。
両校馴染みの名前がたくさんあり、いやがおうでも🍺が進みます。
試合は聖陵が21-13で勝利しました。
残念ながら敗れた新田ですが、この先の四国ブロック大会で2勝すれば花園への道が開けます。
何とか1週間でチームプレイの精度を上げて吉報を届けて欲しいものです。

3泊でしたがいい旅でした。
やはり好きな街ですね、松山。
ラグビー談義もでき、熱い人がここにもいる!と思えたのは非常に嬉しいことでした。
お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました!!!

2020-11-15

Bad is Bad

 何とも言いようがない状況です。
世界のラグビー界を牽引してきたABsの面影は全く見られませんでした。
個々の力やモールに頼った戦略が見えない展開が続きセットプレーはボロボロ、といいところなしです。
80年代ならまだしも、ここまで面白くないゲームが続くのは致命的です。
大ナタ振るうべきだと思います。

2020-11-07

Seven Impossible Days

 The Rugby Championship対ワラビーズ4戦目。
近年にないひどいゲームでした。
ABs、どの方向を目指しているんでしょうか?
モールに固執しワイドに展開する時間を減らす、TJやリースのバックス陣がブレイクダウン近辺での仕事に時間を費やす、全く効果を示さないバックアップメンバーとの交代など理解ができないゲーム展開です。
怪我からの復帰や初キャップメンバーを試すゲームだったのかもしれませんが、ビジョンが不明瞭なことが非常に気になります。

容易くレッドを出したレフリー陣がゲームを壊した感もありましたが、とにかくひどいゲームでした。

久々のボーデンのSOで楽しみにしていたのですが、ボーデンもゲームを落ち着けることはできませんでした。
前半荒れ始めたあたりはタッチを切っても良かったんじゃないかな、と言う場面がありました。

イアンフォスターはチームを大きく改変しようとしているのか、もしくは無策、無能なのかどうなんでしょう?
おちおち寝てもいられません。

2020-10-31

Stages

ブレディスローカップ第3戦、ABsの大勝でしたがつまらないゲームでしたね。
正直、若年弱小ワラビーズに助けられた感じです。
フォスター体制でいいのでしょうか?

たぶん試験的なものだと思いますがモールへの執着だったり、サムケインのナスティなプレイはあまり将来性を感じません。
23年まであと3年間。迷いを感じます。

前半20分までのあたふた状況を落ち着かせたのはボーデンの2つのキックだったと思います。
チーム全体の経験値としてもボーデンが10番の方が絶対いいと思います。

2020-10-28

Higher Place

菅平支援プロジェクト スガダイラーズのTシャツが届きました。

楽しい思いをさせてもらった菅平ですので、コロナにマケズ以前の活況を取り戻してくれることを心から願っています。
ちょっとデカかった。

2020-10-18

Wish You Were Here

 ブレディスローカップ第2戦。イーデンパークです。

普通にやったら勝つだろうと思ってはいましたが、なんやかんやハラハラしながら観るのがたまりません。
結果は以下のとおり。

前半、モウンガの調子がイマイチだから
か前半から仕掛ける作戦だったのかボーデンがキレキレです。
スペースがある状況でボールを持てば確実にゲインします。
先週のモウンガのようにワラビーズの8に狙われていましたが、いなす技術に長けているのかチームに大きな影響を与えることはありません。
10番はボーデンの方が相手へのプレッシャーは大きいと思いますが、今日のゲームでデュアルプレーメイカーの目指す方向が少々こなれてきた感じがしましたので、今後のゲームに注目します。

今日のゲームで良かったのは上のアーディーとケイレブクラークですね。
ロムー、ジュリアンサベアはフィニッシャーでしたが、クラークは中盤でゲームの流れを変える動きができるのが素晴らしいですね。

今日のゲームでも苦しい、と思ったところでのビッグゲインで流れを呼び戻すプレーは素晴らしかったです。
ただハイボールへの対応は全くなので、現時点での万能性のなさは今後起用の難しさはあるかもしれません。
スコットバレット、ソツツ、ダミアンなど期待のベンチメンバーが全く目立たなかったのは首脳陣の采配の問題でしょうか。
一番の心配はそこですかね。

2020-10-11

My Life Would Suck Without You

ブレディスローカップ第1戦。
コロナ禍中、RWC後の初テストマッチ、ABs、ワラビーズ共に新体制でのファーストゲームなど色々な意味で楽しみだったゲームです。
結果から言うと非常に残念な内容でした。
RWCでABs対策に各国が採用したオフサイドまがいのラッシュアップディフェンスをワラビーズもデイブレニー体制で徹底してきていました。
そこに対する対策は全くなかったABs。モウンガは徹底的に狙われていました。

ボーデンの負傷によりバックスに経験値が高いプレーヤーがいなかったのは前半の終盤以降の劣勢を全く跳ね返せなかった点に如実に出ていたと思います。
まあまだ次回RWCまで3年以上あるのでチームづくりの一歩目と思えば酌量できなくもないんですが、時々映るイアンフォスターの落ち着きのなさ加減は大きな不安要素です。
前半のリーコのトライキャンセル。
指は残っていたように見えたのでトライだったと思いますが、軽いプレーをしたリーコは責めを免れられないでしょう。
78分あたりだったかと思いますが、3点ビハインドでの相手ペナルティ、ここはスクラムだろうと思いましたがまさかのショット。
チームの軽さ、自信のなさが明確に出てしまった局面だったと思います。

2011年度以降当然負ける試合もあったABs、ただそれぞれ意味があったと思えるような敗戦でしたが、今日のゲームはそうではないドローでした。
次節で将来性のあるゲームを見せてくれることを大きく期待します。
あとレフェリーもイマイチでしたね。NZ、レフェリーはちょっとなー。

2020-10-10

Deeper Underground

本日、数人で昼飲みの予定だったんですが、台風14号の影響を懸念して中止。
とは言え、どうにもやらんとならん作業があったんで自宅に戻りさっさと作業を終え、帰りしなハニカムホップワークスこの間ゆっくり出来なかったリベンジをしてきました。
先日は時間がなく食べられなかったフード類もいくつかいただきました。
お父さんからお勧めいただいたビールの煮豚、美味しかったですよ。
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
船橋に戻り、少々物足りなかったので以前から気になっていたディープの極みのような天麩羅屋さんで天丼を食べて帰りました。
500円ですよ、これ😆

2020-09-27

In The Hot Seat

ここ2週間ほど肩こりがひどく、結構しんどいです。
朝ジムに行くと何となく軽くなったような気がして過ごせていたのですが、今日はどうにもならなく銭湯に行ってみることにしました。
船橋に来てから1度だけ部屋の浴槽に漬かりましたが、他は全てシャワーなので血行が多少改善するのでは、と淡い期待を持って。
銭湯、松山から行ってないので5年ぶりくらいですかね。
松山の時は銭湯価格の温泉施設だったので少々レベルは異なりますが、昔ながらの銭湯という感じ。
30分ほどいてかなり暖まり血行は良くなった感じ。
肩のハリは少し和らいだかなー。

Wheels Are Turnin'

Mitre10Cup、オールブラックスのキャンプが始まったためメンバーが寂しくなってしまいました。

Wellington v Bay of Plenty
Wellingtonが引き続きボールを動かす面白いラグビーをしています。
ジュリアンはメンバー外です。

Tasman v Waikato
Tasman相変わらず激強ですね。ハビリが大活躍です。
いずれかのタイミングでABsに呼ばれてもおかしくない活躍ですが、バックスリーいいメンバー揃っているのでちょっと厳しいかな。

Southland v North Harbour
地味なゲームでしたが80分すぎ、PGでNorth Harbourが勝利しています。

Hawke’s Bay v Canterbury
Canterburyはモール中心のつまらないゲームをしています。こちらも80分すぎにHawke’s Bayが全員モールのような形で大逆転でかなり盛り上がっています。

Aucklandが激勝しています。
Aucklandが強いというかManawatuが・・・、という感じです。

NZの会場としては珍しく陸上トラックがありますが、潰してガンガン近くまで観客入れていますね。
日本も首都圏に陸上トラックのないボールパークが欲しいもんです。
国立、妙に持て囃されていますが、無駄に巨費を投じた醜いほどに大きいトラックがあるブサイクな競技場。
陸上なんて横浜国際や東京スタジアムで十分なのに何でこうなるんですかね。何がレガシーだ、と見る度に吐き気がします。
さておき、試合はというとOtagoが勝利し何らかの盾を勝ち取っています。
地域チームごとに対抗戦をやっていた名残か何かでしょうかね。
Otagoはジョシュイオアネ、TaranakiはラクランボシャーらのABs候補が気を吐いています。

Counties Manukau、キアランリードが攻守に奮闘し序盤リードしていましたが、リードの疲れと共に逆転され差を拡げられた感じに見えました。

シーズン13節+ファイナル、と先があるのでしばらく楽しめそうです。
また10月からはブレディスローカップ、The Rugby ChanpionshipといよいよABsが始動しますので心底楽しみです。

2020-09-20

I Was Here

Mitre10Cup第2節です。
ラグビーが面白いスポーツだということを痛感します。
ニュージーランド、行きたいなー。

Tasman v Northland
Tasmanクソ強いですね。ウィルジョーダン、セブリース、デビッドハビリなどCrusaders勢が躍動しています。

Waikato強いです。ダミアン、キレまくってますね。アダムトムソンがフル出場でかなり頑張っています。キヤノンなどトップリーグでも頑張ってくれていたので嬉しいですね。

サムケインキャプテン、最後のジャッカルで面目躍如です。

いわゆる今節の好ゲームの1つでしょうか。
ボーデンとモウンガのSO対決でもあります。
前半ボーデンらしいビッグゲインが観られました。
前半Taranaki、後半Canterburyという展開でしたが、最後ジョルディの50mオーバーのPGでTaranakiが勝利しました。実況がモンスターキックと言っている素晴らしいキックです。
試合後Taranakiに盾が贈呈されていたので、何らかの伝統的な対決だったんでしょうかね?

ボールがよく動く面白いゲームでした。
Manawatuのリーアムコルトマン、このところラインアウトのスローを酷評というかそれを超えて嘲笑の域に入っていてしまっていた意地を見せたのか前半走りまくっています。
Manawatu2本のインターセプトを喰らってはアーロンスミスがどんなに奮闘しても勝てないですね。ジェイミーブースが14番で出ています。

Hawke’s Bay、ブラッドウェバーがキレていますね。
Counties Manukau、キアランリードは出ていないようです。

今節の好ゲーム2弾目でしょう。ほぼBluesとほぼHurricanesのゲームです。
手堅すぎるAucklandに対しボールを動かすWellington。
希望どおりWellingtonの勝利です。
それにしても2番のアウムア、バックス並みの加速です。
ラインアウトのスローは多分悪くない、スクラムはよくわかりませんがフィールドプレイは秀逸です。
楽しみですね。
ベンチのジュリアンが寂しそうでした。もう一花咲かせて欲しいです。

Honey

ずっと行きたかったHONEYCOMB & HOPWORKSに行ってきました。
クラフトビールのお店ですね。
場所が落合だったり、計画したらコロナ禍で流れたり、とやっと来られた、という感じです。
この日はスタウトとIPAをいただきました。写真はIPA。

ハニービールとは発酵の際に麦芽と蜂蜜を使うビールとのことで、蜂蜜の甘さは発酵の際になくなるらしいのですが風味は残る、ということマイルドな味わいのように感じます。
次があったので2杯、30分弱と短時間だったのですが、気さくで情熱的なマスターにいろいろ教えていただきました。
コロナ禍の6月に開店した、とのことでご苦労が多いと思いますがお若いマスター、応援していきたいと思います。
今後はタンクを入れて自家醸造をしていくということですので、その日もまた楽しみです。
ある意味ラグビーのつながりなので、今後はそんな話もできたらなーと思っています。

2020-09-19

Woman from Tokyo

東京都美術館に浮世絵展を観に行って来ました。
The UKIYO-E 2020と銘打たれた展覧会、450点の浮世絵が展示され観応えがあります。
俺にとって浮世絵といえば永谷園のお茶漬けのおまけだった広重の東海道五十三次。
北斎の富嶽百景もあったかな?
確か1袋に1枚入っていたんだと思いますが、何かを集めて送ると全ての絵のカードが1セットになったものがプレゼントされていた時期がありました。
当時いろいろ送っていた懸賞物で初めて送られて来た物(もれなくだったと思いますが)だったので、非常に嬉しく何かにつけて眺めていた記憶があります。
今回見ても歌川広重、葛飾北斎や東洲斎写楽、喜多川歌麿など有名どころに目を引かれます。
浮世絵の美人画は線のような細い目と下膨れでとても美人とは思えないのですが、歌麿あたりになってくると黒目が描かれて来たり、顎が少し強調されて来たり、体型も顔が小さく八頭身に近くなって来たりと美人感が増しています。
日本人の趣向の変化か、時系列で観ると面白いもんです。

入場規制のおかげで非常にゆっくり観られました。
ゆっくり見過ぎてその後の🍻に遅れそうになり最後はマッハになってしまいました。
ちょっともったいなかったな。

2020-09-13

Forever Young

テストマッチがなくスーパーラグビーも自国チームのみでゲーム数が少なかったためでしょうが、Mitre10Cupにオールブラックスが出まくっていてかなり面白いです。

North Harbour v Canterbury
CanterburyはほぼCrusadersです。

Waikato v Wellington
アオテアロアではChiefs全敗でしたがWaikato激勝しています。
ダミアンはキレキレ持続中です。
Wellingtonはジュリアンがトライを挙げています。全体は分かりませんが好きな選手なんで、なんとか復活して欲しいです。

Otago v Auckland
AucklandはBluesですね。リーコ、ソツツが好調継続中のようです。
Otagoは2イエロー、1レッドではなす術ありません。

Counties Manukau v Tasman
Counties Manukau、キアランリードが出ています。
ただTasmanはウィルジョーダンやマークテレアなどノリノリの若手だらけで激勝しています。

Northland v Manawatu
Manawatu、アーロンスミス、プレーだけじゃなく相手にもキレまくっています。心身ともに充実しているようです。また久々にミルナスカッダーを観られましたがイエローもらう映像のみでした。

Taranaki v Bay of Plenty
Taranaki、久々の兄弟同じチームだからかジョルディが楽しそうにやっています。
しかしスタンドがないグラウンドでボーデンやジョルディが観られるのは羨ましい限りです

Southland v Hawke’s Bay
天気が悪かったようです。

Back In The Saddle

 初めて船橋RCに参加させてもらいました。

久々の高学年担当です。俺以外に5名のコーチがおり充実している印象です。ありがたい限りです。
練習内容はというと、チームのシステムやブレイクダウンの部分などかなり高度なことを細かく指導している印象でした。
2、3違和感があった点について(図々しくも)質問をさせてもらいましたが、トップリーグや有力高校では常識、とのことで勉強不足を少々恥じた次第です。
最後ちょっとした組織プレーをしたのですが、なるほど子供たちの理解は早く、知の部分は子供であってもストレッチしたくらいのレベル感がちょうどいいのかな、と感じました。
コーチの皆さん、子供たちも暖かく迎えてくださり何とか続けたいと思っています。
というのも一つ懸念があるんですよねー。

現在コロナの影響でメインで使っているグラウンドが使えずにジプシー状態のようですが、どうしても遠方が多くなります。(事務局の方のご苦労はお察しいたします)
車がない身としては練習場に行くのが一苦労です。
今日は行きは自転車、帰りは電車を組み合わせた輪行で行ってみました。
自宅から練習場まで30Km、2時間かかりましたよ。

途中自動車専用道などがあり、図のようにすんなりは行けず、少々遅刻してしまいました。
練習前にヘトヘトです😵
今後は自転車、輪行、近所のにこレンと使い分けて出来る限りやってみようと思います😡

2020-09-06

Just Like Starting Over

11月に予定されているブレディスローカップに向けたABsのスコッドが発表されました。
やっとという感じですが、2023年に向けてのスタートですね。

2020-09-05

The Miracle

NewZealand Inter Island Match、凄まじく面白かった。

スピード、パワー、フレアー、連携、チャレンジ、、、NZラグビーはルールある人間同士の知と肉体の激突の究極形だと思います。

現時点でけが人無視でのABsのファーストチョイスは以下かなー。

ムーディー、テイラー、トゥウンガファシ、トゥイプロトゥー(レタリック)、ホワイトロック、アーディー(フリゼル)、ケイン(アーディ)、ソツツ

スミス、ボーデン、リース(ブリッジ)、ALブラウン、グッドヒュー、リーコ、マッケンジー(ジョルディ)

ターバオ、アウムア、ラウララ、スコットバレット(トゥイプロトゥー)、フリゼル(ケイン)、ペレナラ、モウンガ、ジョルディ(マッケンジー)

WTBではケイレブクラークも考慮したいです。

専門職での決定力とユーティリティー性のバランスをどう取るかは非常に悩ましいところですね。

どうなることやら。

Black or White

 North v South(1995)

25年前のゲーム。

フィッツパトリック、ジンザンブルック、マイケルジョーンズ、イアンジョーンズ、カーロススペンサー、ジョナロムー、ジェフウィルソン、グレンオズボーンなど錚々たるメンツです。

おなじみJJ、グレアムバショップもいますね。

プレーはアオテアロアの様にチャレンジングなパスを放り、積極的に展開するNZラグビーです。

そんな中でもロムーの非凡さは目を見張ります。

ディフェンスはイマイチですがゴール前でもらえば2、3人のディフェンダーがいても確実にゴールラインを割ります。

あと見ていて感じたのですが、ラインアウトのリフティング、なくてもいいなーとつくづく思いました。

シンプルにゲームが再開され、またボールの取り合いという観点だけでは競ることが多くなり、結果ターンオーバーが起きやすくゲームのダイナミズムが増す様に感じました。

ただこのゲームでもこっそりサポートしている様子は見られるのでジャッジが複雑になっちゃうんでしょうね。

SouthのSO、Hurricanes のジャクソンガーデンバショップのお父さんですがそっくりです。

今晩のゲームがますます楽しみになりました。

2020-08-30

Sunday Morning

本日初めて船橋ラグビークラブの練習に行って来ました。

とは言っても今日は挨拶だけで次週から練習に参加させてもらうことにしました。楽しみです!

一点気がかりなのが、現在主たる練習場がコロナの関係でいまだ使用許可がおりず、場所が不定な点。

今日は往復20Kmのところで行き帰りで疲れてしまいました。

事務局の方のご苦労は想像に難くはありませんが、自転車通勤の身としては果たして毎回ちゃんと出られるのか一抹の不安があります。

まあ公共交通機関も使って何とかやっていきたいと思います。

写真は特にないので、全く関係ありませんが前日の昼食で食べた船橋名物ホンビノスガイの酒蒸しを。

2020-08-23

Cherry Blossom

ここ最近の頭の大部分を占めていた試験をやっと本日終え。
結果はさておき、かなりの開放感です。
しばらくの間ちょっと我慢していたことに時間を費やせるなー、と思うと小さな幸福を感じます。
試験の帰りは飲みに行こう、と思っていたのですが独りで飲むのはつまらないので部屋に戻り2019RWCのジャパン戦を観ることにしました。
このところ読書は息抜きで気楽に読めるものを、ということで以下のような本を読んでいました。
改めてジャパンのドラマを知ると、どうにもゲームを観たくなっていたんですが、そんな訳でちょっと我慢していました。
上2冊はジェイミージャパンの実録、下は2019RWCの藤島節炸裂の本です。
エディーは自分で(書いたかはどうかはわかりませんが)積極的に本を上梓していましたが、ジェイミーについてはなかなか本人の直の声に触れる機会がありません。
本人のオンオフの切り替えによるものなのか、ONE TEAM継続中だからなのかわかりませんが、正直生声を聞いてみたいという気はします。
ただ終わってすぐにメディアに乗せられて組織論みたいな本を出されても、それはそれでドッチラけなので、理由はともあれまだまだジェイミーに本など出して欲しいとは思っていませんけどね。

さて改めてジャパンのゲームをYouTubeで観た感想ですが、外国人の実況明らかに「Cherry Blossoms」って言っていますね。
聖子ちゃんじゃないんだからさー。

2020-08-20

Forever & Always

夏期休暇の1日、昼ごはんと称して🍺を持って谷津干潟まで行って来ました。

夏場のせいか少々においますね。いわゆるドブのにおい。

流れのない干潟なのでまあしょうがないでしょうね。すぐに慣れましたが。

干潟に近接した場所に陣取りました。

カニがウヨウヨいます。

ヤマトオサガニですかね?

手前チュウサギ、奥アオサギでしょうか?

しばらくノンビリ干潟を眺めていましたが、持って行った🍺はあっという間になくなり、あまりの暑さに小一時間で引き上げました。

季節によってみられる生物が変わるようですからこれからも時々来たいと思います。

2020-08-16

One

時々行く近所のタイ料理店で未使用のアベノマスクを分けて欲しい、との告知をしていました。

今度行ったら持って行こう、と玄関に置いておいたのですが中々行く機会がなく。

今日久しぶりにランチに行ってマスクを渡してきました。

マスクを持っていくと一品サービスと言うことだったようで、出てきたサアクサイクン、日本語だと桜海老餡のタピオカ団子。

これが旨かった。

良心的な事業者の皆さん、本当に頑張っておらます。

それに引き換え、この非常事態にあってもマスクやGo Toなど一部政治家や企業の都合で展開される政策の多いこと。

アメリカのドアホ含め、真剣に国を考える指導者なんかどこにもいないのですかね。

アーダーンさんくらいしか思いつきません。