国立にジャパン対ABsのゲームを観に行ってきました。
この日はいつもより早めにスタジアムに入りました。
国立のキャパでチケットがソールドアウト、と言われていただけあってRWCの時を思わせるような人混みです。
国立のキャパでチケットがソールドアウト、と言われていただけあってRWCの時を思わせるような人混みです。
今回奮発して低層席を取ったのはハカをより近くで観たかったからです。
思ったほど近くはありませんでしたがツレは喜んでくれていました。
敵地なんで集音マイクの音声を場内には流してくれませんでしたね。
ハカの迫力では今一つでしたが運営含め真剣に勝負をしにきている、と感じ納得です。
思ったほど近くはありませんでしたがツレは喜んでくれていました。
敵地なんで集音マイクの音声を場内には流してくれませんでしたね。
ハカの迫力では今一つでしたが運営含め真剣に勝負をしにきている、と感じ納得です。
ゲームの方はと言うとジャパンの方向性の正しさというか、良さがよく出た結果になったと思います。
FW第3列とチーム戦略は明らかにジャパンが優っていましたね。
FW第3列とチーム戦略は明らかにジャパンが優っていましたね。
そう考えるとABsは負けてもおかしくなかったゲームでした。
そこまで至らなかったのは選手個々の差だったのかと思います。
ABsは負けが込んでいた時の相手が読みやすい単調な攻撃を繰り返していました。
またラインアウトモールからのトライが1、2本でもあればもう少し楽な展開ができたかと思いますが、セットプレーの不安定さも改善していませんでした。
そこまで至らなかったのは選手個々の差だったのかと思います。
ABsは負けが込んでいた時の相手が読みやすい単調な攻撃を繰り返していました。
またラインアウトモールからのトライが1、2本でもあればもう少し楽な展開ができたかと思いますが、セットプレーの不安定さも改善していませんでした。
2019RWC以前のABsはメンバーが変わっても、やるべきラグビーの共通の絵が描けていたようの気がするのですが、今はメンバーが変わったりそもそもゲーム毎に絵面が変わっているように見えます。要はビジョンが固まっていないように見受けます。
セットプレーとディフェンスシステムを安定させた上での話になりますが、ボールを大きく動かすこととアンストラクチャーでの攻撃がABsのDNAのような気がします。
この後のNORTHERN TOURが楽しみでもあり、少々怖くもあります。
ウェールズ、スコットランドには必勝、イングランドをボコボコにしない限りニュージーランドの人々の溜飲は下がらないでしょうね。
ウェールズ、スコットランドには必勝、イングランドをボコボコにしない限りニュージーランドの人々の溜飲は下がらないでしょうね。
かたやジャパンはディフェンスが良かったです。
奇襲以外での綻びはあまりなかったように見受けました。
個々では姫野選手、松島選手はやはりインターナショナルだと思います。
特に姫野選手は78分でトライを決めるなど個の強さとスピードを最後まで維持していました。
60分台での自陣ゴール前でのジャッカルなどプレーと声かけ双方で際立っていました。リーダーシップも凄まじいものを感じました。
リッチーマコウが何らか褒めていましたが全くリップサービスではないと思います。
奇襲以外での綻びはあまりなかったように見受けました。
個々では姫野選手、松島選手はやはりインターナショナルだと思います。
特に姫野選手は78分でトライを決めるなど個の強さとスピードを最後まで維持していました。
60分台での自陣ゴール前でのジャッカルなどプレーと声かけ双方で際立っていました。リーダーシップも凄まじいものを感じました。
リッチーマコウが何らか褒めていましたが全くリップサービスではないと思います。
もう一人、ワーナーディアンズ選手が素晴らしかったですね。
ABsの弱点の一つはロックの層の薄さだと思いますが、ABsの首脳陣はワーナーディアンズがジャパンであることをどう見たのでしょうか。
NPCを観ていてもなかなかサイズがあるロックがいません。
ここはこれからも課題ですね。
ABsの弱点の一つはロックの層の薄さだと思いますが、ABsの首脳陣はワーナーディアンズがジャパンであることをどう見たのでしょうか。
NPCを観ていてもなかなかサイズがあるロックがいません。
ここはこれからも課題ですね。
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