Living In The Plastic Age

１２日の日曜日、横須賀市との包括連携協定の関係で、ウインドサーフィンワールドカップのボランティアがありました。

 
予想された暑さはさほどでなく、なかなか過ごしやすい陽気です。
過ごしやすいということで風もさほどでなく、ウインドサーフィンにとってはイマイチな様子。
結局この日、レースは行われずじまい。

のんびりと見える練習中の２、３のセイルはかえって大会感を薄めます。
今日の仕事は午前午後１回ずつ、各テントにゴミ回収と昼の弁当配布とやることないのも疲れますね。

１つ感心したのが、ミネラルウォーターなどを袋に入れようとすると断ってくる選手が何人かいたこと。
マイクロプラスチックの海洋環境への影響について問題視されて久しいですが、さすが海の男、この辺りは意識高い系か！？
逆に主催者側はプラ満タンの弁当や外国人の口に合わない弁当の配給など見直す点は多いように見えました。
俺もコンビニやスーパーで袋に入れてもらうことはほとんどなくなりました。
何にしても消費者がまず、という問題は結構多いですな。