スーパーラグビーパシフィックがいよいよ開幕しました。
今シーズンはどうもリーグワンを観る気がせず、スーパーラグビーの開幕を心待ちにしていました。
今シーズンはどうもリーグワンを観る気がせず、スーパーラグビーの開幕を心待ちにしていました。
ニュージーランド4チームの3試合しか見ていませんがどれもこれもスーパーの名に恥じぬ内容です。
特に今シーズン試験的に導入されているルールがそのスーパーさに拍車をかけています。
・キックの制限時間を厳格にカウント。
・スクラム、ラインアウトは場所が指定されてから30秒以内にボールを投入する
・イエローを出した後、再度TMOがプレーをチェックし8分以内にレッドに変更する可能性がある(イエローかレッドかの判断でプレーを止めて延々協議をすることがなくなる)
・TMOはグラウンドのレフリー(マッチオフィシャル)が危険なプレーを見逃した際のみ口出しをする。
というあたりでしょうか。改めて読むとユーズイットの厳格化のことは書いてないですね。
・キックの制限時間を厳格にカウント。
・スクラム、ラインアウトは場所が指定されてから30秒以内にボールを投入する
・イエローを出した後、再度TMOがプレーをチェックし8分以内にレッドに変更する可能性がある(イエローかレッドかの判断でプレーを止めて延々協議をすることがなくなる)
・TMOはグラウンドのレフリー(マッチオフィシャル)が危険なプレーを見逃した際のみ口出しをする。
というあたりでしょうか。改めて読むとユーズイットの厳格化のことは書いてないですね。
いずれにせよTMOによるゲームの中断が激減し、ラインアウトで顕著だったセットプレーの投入までの時間が相当短縮された印象です。
とにかくゲーム展開が早く、またニュージーランド4チームはルールを逆手に取ったようなボールを止めないプレーにさらに磨きをかけているようで息つく暇もありません。
選手は本当にシンドそうですが、この形がスタンダードになってくるとABsのプレーにも進化を与えそうです。
選手は本当にシンドそうですが、この形がスタンダードになってくるとABsのプレーにも進化を与えそうです。
オープニングゲームのCrusaders v Chiefs。
ボールが動き続ける凄まじいゲームでした。
Crusadersはミスが多く最後までアグレッシブだったChiefsが勝利。
ボールが動き続ける凄まじいゲームでした。
Crusadersはミスが多く最後までアグレッシブだったChiefsが勝利。
Highlanders v Blues。
これは86分まで続き別の意味で非常にしんどいゲームだったと思います。力の差があったか、点差が開いた結果となりました。
マークテレアが絶好調ですね。すごく足が早いとは見えないのですが、とにかく前に出ます。またブレイクダウンに強いのも特徴ですね。
ボーデンはこの日イマイチと見られているキックが9/10と非常に安定していました。
RWCはぜひ10番のファーストチョイスで出てほしいものです。
Reds v Hurricanesは今年度もオーストラリア勢の厳しさをうかがわせるゲームとなりました。
これから毎週楽しみです!
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