春といえば筍ですな。
自分で調理するのはなかなかかったるいので、日頃は成城石井で土佐煮を買って堪能していましたが、今年はラインアップから無くなってしまったようなので、では外で食べようと思い南青山に行きました。
黒川紀章氏の設計だそうで、ガラスのカーテンウォールと逆円錐形のオブジェというか柱というかが特徴的です。
建物自体も一つの作品であり入館するだけでしばし現実と切り離させてくれます。
建物自体も一つの作品であり入館するだけでしばし現実と切り離させてくれます。
神話の知識がないのでどうも神話系の作品にはピントが合いません。
アモルとプシュケ または アモルの最初のキスを受けるプシュケ
随所のタイトルにある または になんやねん!と突っ込みたくなります。
後年タイトルが付されているケースが多いということが理解できました。
あと愛の神はアモルなんですね。アモーレ!の語源でしょう。説明にキューピッド、とあり感覚的に理解ができました。
随所のタイトルにある または になんやねん!と突っ込みたくなります。
後年タイトルが付されているケースが多いということが理解できました。
あと愛の神はアモルなんですね。アモーレ!の語源でしょう。説明にキューピッド、とあり感覚的に理解ができました。
撮影可能だったのはこのブロックのみだったので似たような作品が二つになりました。
他にも神話から離れた宮廷社会など現実世界の恋愛をテーマにしたものも多くあり、そちらの方がピントがあったかな。
他にも神話から離れた宮廷社会など現実世界の恋愛をテーマにしたものも多くあり、そちらの方がピントがあったかな。
いずれにせよしばしの隔世間を味わい心の平安を取り戻しました。
筍中心に食べようと思ったのであえてコースにはせずにアラカルトにしました。
そこそこ注文を終えた後の充実したお通し。
「うち結構お通し充実してますよ」と言ってくれるとよかったのに、と貧乏性丸出しの感想を持ってしまいました。
そこそこ注文を終えた後の充実したお通し。
「うち結構お通し充実してますよ」と言ってくれるとよかったのに、と貧乏性丸出しの感想を持ってしまいました。
それだけどれも美味かったんですよね。
どれも美味かったんですが、欲を言えば筍料理がもう少し多いとよかったかな。
コースだとそれぞれ筍が入っているようでしたが、筍を味わう、というより筍が入った料理、という感じだったのであえてアラカルトにしたのですが意図と違いました。
事前に確認をしておけばよかったね。
コースだとそれぞれ筍が入っているようでしたが、筍を味わう、というより筍が入った料理、という感じだったのであえてアラカルトにしたのですが意図と違いました。
事前に確認をしておけばよかったね。
冬は蟹と季節に応じた食材をメインにやっているようなので折りを見てまた来たいと思います。
秩父宮が近いのもいいね!
0 件のコメント:
コメントを投稿